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第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東海大会 2回戦 vs. FCV可児

ジュビロ磐田U-15は、6月23日(日)12:30より関市中池公園グリーンフィールドにて、第34回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東海大会 2回戦 FCV可児戦を行いました。

前日の1回戦ではAS.ラランジャ豊川U15との試合に5-3で勝ったジュビロ磐田U-15は、前半惜しいチャンスを何度も作りますが、決め切れず0-0で前半を折り返します。
後半PKで先制を許しますが、ジュビロ磐田U-15 9番 伊藤猛志がキーパーの頭上を越すロングシュートで同点に追いつくと、コーナーキックからジュビロ磐田U-15 5番 岡航平がヘディングシュートを決めて逆転します。
しかし直後に失点し、2-2の同点のまま延長戦に突入します。
5分ずつの延長戦でも決着がつかずPK戦へ。
先攻のFCV可児が5人全員決め、後攻のジュビロ磐田U-15の4人目のキッカーが外してしまい、PK戦3-5でジュビロ磐田U-15は敗戦となりました。
この結果、全国大会への切符を手にすることは出来ませんでしたが、この経験と悔しさを選手の成長に繋げていけるように頑張りたいと思います。

次戦は7月20日(土)16:00より、上大之郷グラウンドにて高円宮杯 JFA U-15サッカーリーグ 2019 東海 フェルボール愛知と対戦します。
引き続き、ジュビロ磐田U-15チームへのご声援も宜しくお願い致します。

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