ジュビロ磐田公式ブログ「JubiLOG」
小学校訪問>

大井健太郎選手が田原小学校を訪問

11月15日(木)、ジュビロ磐田選手会が小学校訪問を行い、大井健太郎選手が田原小学校を訪れました。

お昼休みの田原小は快晴!到着した大井選手を、全校児童の皆さんが芝生の校庭に並んで出迎えてくれました。
最初に行われたのは、児童代表vs.大井選手+先生方で行われたミニゲーム。
「そんなに動けないよー」と言いながらも、児童代表選手の果敢なプレーに、ついつい本気になってしまう大井選手。
積極的にゴールを狙い、終盤にはアクロバティックなシュートを打って、大歓声をあびていました。

5年生以下の児童の皆さんとは、ハイタッチでお別れ。
「がんばってください」「またスタジアムに行きます」とたくさんの応援の声をかけてもらいました。

体育館に場所を移し、6年生の皆さんの5時間目の授業に参加しました。
特別に行われた「職業研究」の授業で、児童の皆さんからのたくさんの質問に答えました。
「キャプテンとして、大事なことはどんなことですか?」
「プロになるために必要なことは何ですか」
児童の皆さんからの矢継ぎ早の質問に、大井選手も一つ一つ丁寧に答えていきました。

児童:「習い事が嫌いです。どうすればいいですか」
大井:「10年後か20年後に、『やっておけばよかった』と思うより、『やっておいてよかった』と思うことがたくさんあった方がいい。だから今は嫌いでも、がんばって続けてみよう」

そして、「今、いいこと言ったから、ちゃんとメモしおいてね」と笑いながら付け加えていました。

6年生の皆さんと最後に記念撮影をしました。
卒業を前に、真剣に将来について考えている皆さんのまなざしに、大井選手も刺激を受けたようでした。
田原小学校の皆さん、ありがとうございました!
これからもジュビロ磐田の応援をよろしくお願いします!

最新記事

更新月別