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新里亮選手・上原力也選手が磐田南小学校を訪問

11月15日(木)、ジュビロ磐田選手会が小学校訪問を行い、新里亮選手と上原力也選手は磐田南小学校を訪れました。

最初に6年生の皆さんとクラス対抗の長縄8の字跳びに挑戦しました。
新里選手は縄を回し、上原選手は児童たちに交じって跳んでいきます。
1分間にたくさん跳んだクラスが優勝するのですが、選手からも周りのクラスからも大きな声援があがっていました。

長縄が終わると、選手への質問タイムです。
小さな頃からサッカー選手になることが夢だったという両選手、その夢を叶えるために大事なことについて聞かれると、人の見ていないところで人の倍努力すること、そしてとにかく熱中するくらい好きになることと答えていました。
また、近くにいる人を大切に、感謝の気持ちを忘れないで、夢を叶えるためにがんばってねと声をかけていました。
サッカー選手になるという夢を叶えてきた選手の言葉に、6年生の皆さんは目を輝かせて聞き入ってくれました。

次は5年生の皆さんの授業に参加しました。
まずはフットサルゲームです。
上原選手がボールを持つと相手チームの児童たちが大勢で奪いに来ます。
それを上原選手は華麗なドリブルで交わしてシュート!
応援チームに加わった新里選手の周りに集まった児童たちからは、「力也!力也!」とコールが沸き起こりました。
新里選手も一緒になって大きな声援を送ります。
上原選手のシュートを何度か止める果敢なキーパーも現れて、大盛り上がりです。

そして次にしっぽとりゲームに参加しました。
後ろに三角巾をぶら下げた児童の”しっぽ”を、鬼役の児童と一緒に選手が取りに行きます。
元気に走り回る児童たちのしっぽを、両選手は協力して取っていました。

最後に児童たちからの質問に答えて、5年生全員とハイタッチでお別れをしました。

磐田南小学校の皆さん、ありがとうございました!
これからもジュビロ磐田の応援をよろしくお願いします!

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