小川大貴選手と森下俊選手が磐田南小学校を訪問
11/8(水)、ジュビロ磐田選手会が小学校訪問を行い、小川大貴選手と森下俊選手が磐田南小学校を訪問しました。
「ドリブル競争」を行った後、「しっぽとりゲーム」を行いました。
選手が鬼となり、子供たちが付けたしっぽを取ります。
開始の合図とともに、しっぽを取られまいとものすごい勢いで逃げ惑う子供たち。
最初の組との対戦では少し様子をうかがっていた選手たちですが、次第に力が入り、最後の組との対戦では全力でしっぽを取りに行っていました。
続いて、「ジェンカ」を行いました。
あの音楽に合わせて、右・右・左・左・前・後・前・前・前を2回繰り返した後、出会った人とジャンケンをして、負けた人は勝った人の後ろにどんどんくっついていきます。
最後まで勝った人は両選手と3人で写真撮影ができるということで、子供たちは大盛り上がり！
小川選手は早々に負けてしまいましたが、森下選手はジャンケンが強く、たくさんの子供たちを引き連れていました。
そんな森下選手と対戦しようと、森下選手の前は子供たちで大混雑！
続いては、「質問タイム」です。
子供たちからの、「サッカーをやっていない時間は何をしていますか?」「サッカーを始めたきっかけは何ですか?」などの質問に丁寧に答えていく両選手。
「ジュビロの中で頼りになる選手は?」の質問に、「(横にいる)小川大貴選手ですね！」と森下選手が答えると、「まぁ･･･自分ですよね！」と小川選手が返すなど、笑いを誘う場面も。
また、「サッカー選手という夢を叶えるためには何が必要ですか?」との質問には、「毎日ボールを蹴っていました。負けず嫌いなところもありましたね。」(森下)、「自分に何が足りないか?また自分の良いところは何か?を常に考えて、短所は補い、長所は伸ばすことが大切だと思います。」(小川)と、今までの経験から得たことを子供たちへ伝えていました。
最後に、記念撮影をして終了となりました。
磐田南小学校の皆さん、短い時間でしたが楽しい時間をどうもありがとうございました。
今日皆さんからもらったたくさんのパワーを力に変えて、リーグ戦の残り3試合、勝ちたいと思います！
これからもジュビロ磐田の応援をよろしくお願いします！
