9/16 トップチームトレーニング
9月16日(火)15時30分より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 この日はフィジカルトレーニングで練習をスタートさせた。 写真は器具を使った筋力トレーニングの様子。
フィジカルトレーニングではピッチを走るメニューもあった。 9月に入り、徐々に過ごしやすい気温になってきたが、午後の日差しはまだまだ強い。 アウェイ3連戦の直後、さらに季節の変わり目という意味でもしっかりとコンディションをコントロールしていきたい。
フィジカルトレーニングの後は2つのグループに別れ、調整を進めた。 「連戦の疲労のピークは今日の夜中」(シャムスカ監督)ということもあり、前節のV・ファーレン長崎戦(9月14日)のスタメン組はクールダウンを行い、早々に練習を切り上げた。 V・ファーレン長崎戦のサブ、ベンチ外の選手たちはミニゲームを行い、汗を流した。
全体練習後のピッチ。 夕方になるとピッチ上に涼しい風が吹く。 写真はクールダウンとしてストレッチを行う小林祐希。 サブ組の練習を最後まで見届け、その後、カルロスフィジカルコーチとコミュニケーションを取りながら体をケアしていた。 今季はシーズン途中にスタメンに定着。 ボランチとしてコンスタントに試合に出場し、経験を積み重ねてきた。 日々成長しているだけに、終盤戦のキーマンの一人となる。
こちらは駒野友一と共にピッチを走り込む八田直樹。 前節・V・ファーレン長崎戦ではCKから失点し、「自分が止めることができていれば」と悔やんだ。 しかし、修正すべき点は修正し、すぐに次の試合へ向けて準備している。 どのシステムで戦うにせよ、相手・ボールにしっかりと寄せるという基本的な約束事は変わらない。 リーグ終盤戦へ向け、改めてその部分を確認し合い、調整を進めていきたい。
