7/6練習試合レポートvs清水エスパルス
2008/7/6
1昨日のJリーグ第15節、鹿島アントラーズ戦に出場しなかったメンバーが練習試合を行った。
敵地三保グランドに乗り込んでの14時キックオフ清水エスパルス戦。会場には静岡ダービーとあり、多くのサポーター駆けつけた。両チーム合わせて350人ほどの観衆の中ゲームが始まる。14時キックオフということで暑さとも勝負となる。
ゲームキャプテンは大井健太郎。怪我から復帰した森野徹・中島良輔・須崎恭平らもベンチスタートで準備をする。
先制点は山本脩斗の左足ミドルシュート！綺麗なインスイングがゴールネットを揺らす。
しかし、前半のうちに矢島卓郎選手に2点を奪われる。後半、クロスボールを大井健太郎がGK前でヘディングシュート！２－２の同点とするが最後は山本真希選手に決められ敗戦。残り15分はGK大畑拓也（ジュビロユース）も出場し若い選手の経験にはなった。
今日のゲームで目だったのは山本脩斗と松浦拓弥の両サイドアタッカー。
そして押谷祐樹の緩急をつかった強さあるドリブルだった。太鼓を叩き応援してくれたサポーターたちの期待と気持ちが伝わってきた。
