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7/16 トップチームトレーニング(午後)

7月16日(水)15時30分より、ヤマハ大久保グラウンドで午後練習を行った。 午後練習ではゲーム形式のトレーニングやシュート練習などを行った。 写真はシュート練習の際に話し込むチンガとフェルジナンド。 チンガにとって、ポポら“先輩”ブラジル人選手がいることはやはり大きい。 そのサポートもあり、選手・コーチ陣と積極的にコミュニケーションを取れている。

同じくシュート練習にて。 ペリクレス シャムスカ監督は新加入・チンガについて、「ボランチとして考えている」と明言している。 フェルジナンド、あるいは小林祐希と新たな“ホットライン”を構築することになるのか!? それとも、フォーメーションを変更するのか――。

ミニゲームで激しくボールを競り合うフェルジナンドと岡田隆。 背番号3を含めボランチのスタメン候補は多いが、7月20日(日)のホーム・東京ヴェルディ戦ではどの選手がスタメンに名を連ねるのか!? 中盤の組み合わせが今節のポイントとなる。

ミニゲームで鋭い仕掛けを見せるペク ソンドン。 背番号8が暑さに負けず、切れ味鋭いプレーを見せる。 夏バテ防止策は「しっかり食べて、しっかり眠ること」とのこと。

鋭いカットインからシュートを放つ山崎亮平。 ミニゲームで得点を決めるなどこちらもスピード感溢れる仕掛けで存在感を見せた。 中盤の2列目も依然として競争が激しい。

この日の全体練習を締め括ったのはセンタリングシュート練習。 リーグ前半戦終了時点での総得点は『37』。 これは湘南ベルマーレに次ぎリーグ2番目に多い数字だが、「もっともっと取れる」と松井大輔。 得点力のさらなる向上がリーグ後半戦のポイントの一つとなる。 継続的に連係を磨き、精度を高めていきたい! 今日も密度の濃いトレーニングを積むことができた!

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