2008年 試合速報

2008 J1リーグ 24節 VS.京都サンガF.C.

sanga
sanga

9 勝
5 分
9 敗
23 得点
27 失点
勝点 32
順位 10

2
  • 1
  • 0

  • 1
  • 0

0
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

7 勝
5 分
11 敗
28 得点
33 失点
勝点 26
順位 16

前半
柳沢 敦
2分
15分
駒野 友一
28分
名波 浩
上田 康太
渡邉 大剛
39分
ハーフタイム
加賀 健一
鈴木 秀人
後半
田原 豊
角田 誠
8分
手島 和希
安藤 淳
16分
27分
ジウシーニョ
シジクレイ
29分
フェルナンジーニョ
林 丈統
44分
21
水谷 雄一
4
中谷 勇介
5
手島 和希
8
水本 裕貴
24
増嶋 竜也
3
シジクレイ
14
佐藤 勇人
22
渡邉 大剛
9
田原 豊
10
フェルナンジーニョ
13
柳沢 敦
SUB
1
平井 直人
6
森岡 隆三
18
安藤 淳
26
角田 誠
11
林 丈統
25
西野 泰正
31
宮吉 拓実
監督
加藤 久
1
川口 能活
3
茶野 隆行
5
田中 誠
15
加賀 健一
14
村井 慎二
16
名波 浩
17
犬塚 友輔
25
駒野 友一
38
ロドリゴ
8
ジウシーニョ
18
前田 遼一
SUB
21
松井 謙弥
2
鈴木 秀人
19
岡田 隆
24
松浦 拓弥
27
上田 康太
9
中山 雅史
22
カレン ロバート
監督
ハンス オフト

13,738
スタジアム名 試合日 キックオフ
西京極 9/13(土) 19:04
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、乾燥 臼井 郁夫 松尾 一
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 中原 美智雄 戸田 東吾
気温 湿度 第4の審判員 記録員
27.1度 73% 廣嶋 禎数 野村 絢
6 シュート 13
16 ゴールキック 6
3 コーナーキック 5
16 直接FK 13
3 間接FK 2
3 オフサイド 2
0 PK 1

夏休み明け初回となる試合はアウェイでの京都戦(19:00キックオフ)。代表の試合や、ナビスコカップ準決勝などがあったため久々のJ1の試合となる。
その中断期間の間にジュビロでは監督交代が行われた。
内山篤監督に代わり、ハンス・オフト監督が帰ってきたのだ。
1994年~1996年までジュビロで監督を務めたこのオランダ人監督は、その後に訪れたジュビロ黄金期の基礎を築いたと言っても過言ではないないだろう。
準備期間は決して長いとは言えないが、ジュビロとオフトは言わば旧知の中。
そんなオフト監督が現状低迷しているチームをどう立て直していくのか、また試合中にはどんな采配を揮ってくれるのか楽しみである。
スタメンを見てみると、まずなんと言っても注目は名波浩の先発出場である。
内山監督時代は主にベンチスタートだったがオフト監督初采配でいきなりの先発出場!
体力的な衰えはあるとはいえ、精神面、技術面はまだまだ衰えてはいない。
ベテランが活躍すれば、チーム内での競争心が煽られ自然とチーム力もアップしてくるだろう。
それとは逆に、ベンチ入りメンバーに若手の松浦拓弥と岡田隆が入った。
途中から出場し、ピッチをかき回してもらいたい。
中盤には持ち味のスピードを生かしてドリブルで勝負を仕掛けられる攻撃的な犬塚友輔を先発起用。先発出場というチャンスをものにし、レギュラーを奪取してもらいたい。
新監督の下、一致団結し順位を1つでも上にあげて降格圏内を抜け出さなければならない。
オフト監督もこう言っている「ジュビロがこんな順位にいることは信じられない」と・・・

前半0分、京都ボールで前半キックオフ!
前半1分、ジュビロ、中盤でボールを回しながら前線を伺うも、中々出し所が見つからない。
前半2分、渡邉大剛からの浮き球のスルーパスに抜け出した、柳沢敦が押し込み京都が先制・・・【1-0】早い時間に先制されてしまう・・・
前半6分、右サイドからのコーナーキックはジュビロのファウルとなってしまう。しかし久々に先発出場の名波浩!コーナーキックの精度は相変わらずにすばらしい!
前半9分、右サイドの駒野友一から、ひとつ繋ぎをいれロドリゴへ。ロドリゴがシュートを放つも京都DFに跳ね返される・・・
前半11分、村井慎二がドリブルで仕掛けペナルティエリア付近でファウルを奪う!
前半12分、FKをジウシーニョが直接狙うも、ボールは惜しくもバーを越えてしまう・・・チャンスを逃してしまう。
前半14分、フェルナンジーニョのFKに田原豊が合わせるが、ミートすることができない!しかし田原豊は長身で危険な選手だけに注意したい。
前半15分、パスカットした渡邉大剛に対し、駒野友一が足を引っ掛けてしまいイエローカード・・・
前半19分、ジュビロが後ろでボールを回し、徐々にラインを上げていく。
早く同点に追いつきたい!
前半21分、フリーでボールを持ったロドリゴが中にいたジウシーニョにセンタリング!ジウシーニョが頭で合わせるも、枠をとらえることができない・・・
前半23分、ジュビロ、スローインからジウシーニョが1人で仕掛け1人かわしてセンタリングを上げ、京都DFに跳ね返されるもコーナーキックを奪う!
コーナーキックは名波浩がいいボールを上げるも前田遼一のヘディングは枠を捉えられず・・・
前半27分、左サイドを切り裂いた村井慎二から名波浩へグラウンダーのセンタリング!ダイレクトでシュートを放つも、ミートできず・・・
前半28分、ジュビロ、名波浩に代えて上田康太が投入される!
前半32分、ロドリゴからの大きなサイドチェンジ!しかし、ジウシーニョは追いつくことが出来ない・・・
前半34分、フェルナンジーニョから中谷勇介にパスを回し、中谷勇介がそのままセンタリングをあげるもボールはそのまま逆サイドまで流れていく!
両チームともに攻め手を欠き、DFラインでボールを回す時間が増える。
前半37分、ジュビロ、前線に受け手が中々おらず、最終ラインでボールを回す。前線の選手の動きがもっとほしいところ・・・
前半39分、ジウシーニョを倒しファウルをとられ、それに対して文句を言った渡邉大剛に対しイエローカード!
前半42分、お互いにパスミスが目立ち、中々展開をつかめずにいる。アウェイにもかかわらず駆けつけたサポーターの為にも何とか前半のうちに追いつきたい!
前半44分、ロスタイムは1分!
前半アディショナルタイム1分、最後はスローインを投げたところで前半終了・・・前半の早い時間に先制点を奪われてしまったが、後半には逆転することを期待したい。
後半0分、ジュビロボールで後半キックオフ!ジュビロ加賀健一に代わり、鈴木秀人が投入される!
後半1分、ジウシーニョのパスに走り込んだ上田康太が、シュートを放つも枠を超えてしまう。オフト監督が大きな声を出し、指示を送っている!
後半5分、前半と違ってリズムよく細かくパスを回すが、最後の一本が中々出ない・・・
後半6分、中盤でボールを持った、犬塚友輔がミドルシュート!キーパーに弾かれコーナーキックとなるもいいシュートだった!
後半8分、京都、田原豊に代わり角田誠が投入される。
後半12分、村井慎二がエリア内にドリブルで進入したところを、京都DFに倒されPKを獲得!キッカーはジウシーニョ!
しかし、落ち着いて蹴ったと思われたPKは枠を外れてしまう・・・
決定的チャンスを逃してしまう。
後半16分、駒野友一が右サイドから低い重心でドリブル突破を見せるも、センタリングの精度を欠きチャンスを作ることができない・・・
京都、手島和希に代わり安藤淳が投入される。
後半20分、駒野友一が左足でセンタリングするも、誰もボールに合わせることが出来ない。
後半22分、ロドリゴの浮き球のスルーパスをジウシーニョが受け、中でフリーで待っていた前田遼一に合わせようとするも、呼吸が合わずに流れてしまう・・・
後半27分、ジュビロ、判定に文句を言ってしまったジウシーニョに対してイエローカードが出される。
後半28分、速攻からフェルナンジーニョにドリブルで仕掛けられ、それをジウシーニョが倒してしまいファウルをとられてしまう。ジウシーニョは1枚もらってるだけに気をつけたい。
後半29分、京都、フェルナンジーニョからのコーナーキックに飛び込んだシジクレイが頭でドンピシャリ合わせ京都に追加点を奪われる・・・【2-0】まだまだ時間はある。最後まで攻め続けたい!
後半36分、前田遼一のポストプレーに対し、京都DFがファウル!いいところでFKを奪う!キッカーは駒野友一。思い切って直接狙うも壁に跳ね返される・・・
後半40分、フェルナンジーニョのキレのあるドリブルにジュビロDFが翻弄されてしまう。残り時間はあとわずか。守る時間より、攻める時間を多くしたいところ。
後半43分、村井慎二の落としを前田遼一がシュート!しかし、シジクレイの足に当たり跳ね返される・・・
後半44分、京都、フェルナンジーニョに代わり林丈統が投入される!ロスタイムは3分。何とか1点をもぎ取りたい・・・
後半アディショナルタイム2分、DFラインを5人で固める京都に対し、打つ手がない・・・
後半アディショナルタイム3分、最後はゴールキックを蹴ったところでホイッスル。オフト監督初陣を飾ることができず・・・次節は何としても勝利を掴みたい!
ハンス オフト 監督

前半と後半で、まったく違うチームになりました。ゲーム中にもかなりよくなった部分がありました。各ポジションでよくなった部分があるので、今後に希望を感じています。
ゲームに負けてしまった理由は、2回ミスがあったからです。それ以外には、相手にほとんどチャンスを与えることはなかった。それはポジティブなことです。しかし、相手にとっては、2回のチャンスで十分でした。
こちらがボールを持っているときは、PKを得た場面もあったし、いいクロスもあった。非常にいい場面をつくったのはポジティブなことだけど、十分ではありませんでした。
このゲームに不満足かと聞かれれば、「そうでもない」というのが私の気持ちです、なぜなら、このチームに将来性を感じましたから。
Q.今後結果を出すには、どの部分をもっと発展させなければいけないか。
まず、簡単なチャンスを与えないことです。それはオウンゴールのようなものです。より賢くやらないといけない。その賢さは、自信とつながっているものです。いいサッカーをしないと自信はつきません。だから、いいサッカーと結果。その両方が必要だと思います。また来週からスタートできることを嬉しく思っています。
Q.残り10試合、どのように戦っていくのか。
もちろん、1試合ずつしっかり戦っていきます。フィジカル的に、メンタル的にいい状態の選手を使っていく。目標はひとつ。生き残ることだけです。
Q.いい時間もあったが、枠内シュートが少なかったことについては?
その通りです。選手の間のラインがまだ少し開き過ぎている。だからこぼれを拾えなかった。それはトレーニングで修正していけるものですが、一夜ではよくならないことです。

鈴木 秀人 選手

鈴木 秀人 前半は、少し間のびしているところがあったので、そこをコンパクトにしていくという意識でピッチに入りました。パスが足元から足元ということが多くて、それではちょっと厳しいですね。
今日は、問題点がたぶん出たと思うけど、オフト監督が修正してくれると思うので、次に向けて切り替えて、頑張るだけです。


名波 浩 選手

名波 浩 モモの裏に痛みが出てしまって、もう走れないと思ったので、バツを出しました。リズムがよくなってきたときにやってしまったので、本当に申し訳なかった。
オフトがやるサッカーというのは、自分はたぶん一番わかっていると思うので、それをピッチで具現化するという意識でした。最初はみんな若干フワフワしてたけど、それでも20分前後からリズムが出てきたし、ボールも動き出した。その矢先でした。
最初の15分くらいは、サンガに1歩、1メートルの寄せで負けていたかもしれないし、球際の強さも相手の方が上だったかもしれない。そのへんで目が覚めるまで時間がかかってしまったのも問題だと思います。
ゲームは待ってくれないし、時間は限られている中で、選手がやるべきことをやらないといけないと思います。

村井 慎二 選手

村井 慎二 勝負どころで、シュートを打てる範囲のところに入っていくプレーが少ないです。両サイドで行ったり来たりしているうちに真ん中をかためられている。展開が遅いと思います。もう少しシンプルにプレーしていかないといけないのではないかなと思います。
やはり横パスが多いと思うし、縦にいかにいいパスを出せるかだと思うので、勝負どこで、1本狙うパスを出さないといけないと思います。
新しい監督になって、不慣れなところもあったし、全体的に(やり方を)変えているところもあったので、それだけになってしまった。もっと自分がベースにやってきたものを、後半みたいに出せればよかったと思う。前半の始めとか、少しみんなも硬かったかなと思います。もっと自分の色を出していきたいです。

前田 遼一 選手

前田 遼一 Qジウシーニョとの2トップは?
戦術か変わった部分があったけど、あまりよくなかったです。お互いが近くなり過ぎないということだったんですけど、いい距離感というのは1度もなかったと思います。離れすぎたり、近すぎてしまった。


犬塚 友輔 選手

犬塚 友輔 (後半の)ミドルシュートは、キーパーを目がけて打ちました。オフト監督からは、追い越す動きの指示はないんですけど、最後の方は、どこかで無理しないといけないと思い、前に出て行きました。でも、追い越す動きはむやみにいかずに、状況をみていくことが大事だし、クサビが前に入ったときに、前田さんにもう少しサポートが必要かなと思いました。
先発については、やってやるという気持ちが強かったけど、気負い過ぎずに、途中交代でいいプレーができていたと思うので、その流れで、同じような気持ちで試合に臨みました。今日よかった部分をもっと増やしていけるようにプレーであらわしていきたいです。新監督の戦術の中で、自分ができることを、本当に100%やっていきたいです。

加藤 久 監督
 

今日の試合は中断明けで、選手も入り方が難しいところがあると思ったが、開始早々に良い得点を柳沢が決めてくれた。決めるべき人が決めてくれれば、ゲームが締まるという感じがあった。
しかし、1点リードしてから相手も盛り返してはきたけど、90分通してこちらの守備の組織がほとんどバランスを崩すことがなかったので、ゲームの流れの中では非常に良いバランスを作った。
勝負という点でも、最後まで際どい場面を相手が作っても失点ゼロで終われたことをうれしく思う。
こういうゲームをやっていけば、もっと多くの方々がスタジアムに足を運んでくれると思うので、次もやっていきたい。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯