2008年 試合速報
2008 J1リーグ 9節 VS.京都サンガF.C.
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田中 誠
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林 丈統
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平島 崇
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西 紀寛
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平島 崇
徳重 隆明
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ジウシーニョ
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森岡 隆三
中谷 勇介
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村井 慎二
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村井 慎二
犬塚 友輔
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萬代 宏樹
中山 雅史
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林 丈統
西野 泰正
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ジウシーニョ
名波 浩
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中山 雅史
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西野 泰正
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スタジアム名 | 試合日 | キックオフ | |
ヤマハ | 4/29(火) | 14:04 | |
ピッチ状態 | コミッショナー | 主審 | |
全面良芝、乾燥 | 二村 昭雄 | 村上 伸次 | |
天候 | 試合時間 | 副審 | 副審 |
晴れ | 90分 | 相葉 忠臣 | 石川 恭司 |
気温 | 湿度 | 第4の審判員 | 記録員 |
20.0度 | 58% | 間島 宗一 | 原 拓也 |
9 | シュート | 7 |
7 | ゴールキック | 10 |
7 | コーナーキック | 6 |
15 | 直接FK | 17 |
12 | 間接FK | 8 |
10 | オフサイド | 8 |
0 | PK | 0 |
ゴールデンウィークに突入し、スタジアムではファミリーJoinデイズとしてさまざまな子供向けイベントが開催されている。スタジアム内売店やサイン会にも選手が参加し、チーム全員この試合を盛り上げる。
ジュビロ磐田は千葉戦の勝利から中2日でこの一戦を迎える。左ふくらはぎを痛めた茶野隆行が欠場し、左に加賀健一・右に鈴木秀人が入るが千葉戦から布陣を変えずに挑んでいく。
千葉戦で2得点を挙げたジウシーニョが好調で、得点王にも並ぶ活躍で結果を残している。萬代宏樹もゴールこそなかったものの、ポジショニングを含めて決定的場面を演出している。千葉戦21本のシュートのうち、過半数の11本をFW2人で放っているように、攻撃としては理想ともいえる形を作れていたので継続していきたい。
対戦相手の京都は2シーズンぶりのJ1復帰で今年の昇格組では現在一番の結果を出している。柳沢敦、佐藤勇人などの日本代表経験者に加え、ガンバ大阪からシジクレイ、さらに去年ジュビロでプレーした林丈統を呼び戻すなど積極的な補強を敢行した。前節浦和相手に苦い敗戦を喫しているため、連敗を阻止するべく全力で挑んでくる。
今季初の連勝を狙うジュビロとしては絶対に落としたくない戦いである。何よりホームヤマハスタジアムでの初勝利をサポーターとともに分かち合いたい。
1分、加賀健一のロングフィードからジウシーニョ・村井慎二と繋ぎ上田康太がセンタリングを上げるがファーに流れる。
2分、上田康太のCKから中でジウシーニョが合わせ、こぼれ球に西紀寛がドリブルでペナルティエリア内に切り込み、シュートを狭い中で放つがDFに当たる。
3分、左のFK。キッカーは上田康太。上田康太からフワリと浮かしたボールにニアで萬代宏樹・田中誠が飛び込み、ヘッドで合わせたのは田中 誠!【1-0】開始3分でジュビロ磐田が先制する。
5分、先制し勢いにのり、さらに自分たちのペースでボールを運んでいく。京都のFW柳沢敦・林丈統にはボールを触らせることなく、鈴木秀人・田中誠・加賀健一のバックラインが安定している。
7分、ジウシーニョが受けペナルティエリア内に仕掛け倒れるがホイッスルはない。
8分、西紀寛からジウシーニョへのパス、少し短くなるがジウシーニョが追いかけ自分から貰いにいく。
9分、京都が右サイドから攻めてくるが、オフサイドをとる。
12分、加賀健一のロングフィードに萬代宏樹がゴール前で受けCKに繋げる。CKを上田康太が蹴るが、シジクレイの頭に跳ね返されてしまう。
14分、川口能活までボールを下げゆっくりボールを回していく。西 紀寛から萬代宏樹へスルーパスが出るがパスに追いつけずGKにキャッチされる。
15分、加賀健一と京都のFW林丈統が何度もマッチアップしている。ここで林丈統にイエローカード。
ここまで前線に何本も良いボールが入っている。この時間帯に追加点を奪っておきたい。
18分、上田康太から西紀寛にロングパスが出るが、京都の増嶋竜也に読まれてしまう。
20分、京都が林 丈統に当ててくるがオフサイドの判定。
21分、右から萬代宏樹が粘り、ゴール付近のジウシーニョに合わすが、シュートコースはない。
上田康太からのCK、飛び込んだのは鈴木秀人だったが、シュートにはならず悔しがる。こぼれ球に左から河村崇大が中央にクロスを上がり相手DFがクリアしGKにおさまる。
23分、京都が柳沢敦・林丈統で攻めてくるが、GK川口能活がキャッチする。
24分、左で西紀寛が抜け出し、ゴールまでのドリブルするがシュートコースはなくCKに繋げる。
26分、京都も徐々に決定機を作り始める。林丈統のFK、CKとセットプレーが続くが、加賀健一・田中誠のヘッドで凌ぐ。
28分、上田康太が球際に厳しく行き奪い、村井慎二に繋げ左サイドから作っていく。上田康太のCK、中では萬代宏樹が飛び込んだが惜しくもゴール上に越えていく。
中盤の西紀寛・上田康太が動き回り、攻守の起点になっている。
34分、西紀寛がFWの位置まで上がり、GKのボールまでプレッシャーをかけていく。
36分、左の上田康太から弧を描くスルーパス、右に上がった西 紀寛の欲しいタイミングにドンピシャにあう。西紀寛が落ち着いて顔をあげゴールを確認し、ゴール正面に流しこみ追加点はジュビロ磐田【2-0】
上田康太のスルーパス、西紀寛のシュート、ゴール前でのジウシーニョ・萬代宏樹の動きとがすべて噛み合った流れの中からの得点に、ベンチメンバーも輪になり盛り上がる。
41分、村井慎二が中央をドリブルで抜け、右の西紀寛へ。西紀寛のクロスが萬代宏樹に合うも、DFに当たってしまう。
43分、京都のロングスローからシジクレイが頭で合わそうとするが、シュートは打てず救われる。
44分、シジクレイがキープしようとしていたボールにジウシーニョが追い、ジウシーニョに警告が出される。警告が出てしまったが、前線からプレスを掛け運動量豊富な動きだった。
ロスタイム1分。ほとんどなく前半終了。
1分、京都の林丈統がボールを受け展開しようとするも、河村崇大が奪い形を作らせない。
2分、左から村井慎二が上がり、クロスを上げるがCKになる。前半から何度もチャンスを作っている上田康太が蹴るがGKがキャッチ。
4分、ジウシーニョ・西 紀寛が前線からボールを追っていく。時には西 紀寛がトップの位置まで上がり自由に動いている。
5分、右でボールを受け中へ抜けていった駒野友一が左足でシュート。しかし、ここはGKにキャッチされる。
6分、遠目から斉藤大介にシュートに打たれるも、上田康太がコースに入り枠に飛ばせない。今日は攻守に非常に良い動きをしている上田康太。
8分、京都が右から速いクロスを入れてくる。中で合わせられると1点というシーンで田中誠が足を出しクリアし決定機を凌ぐ。
9分、ベンチでは犬塚友輔が準備する。
11分、村井 慎二(out)→犬塚友輔(in)。前節同様上田康太が左へ移動し、河村崇大・犬塚友輔の2ボランチにシフトする。
12分、上田康太がボールを受け前を向き、萬代宏樹へスルーパス。萬代はDFに囲まれシュートまで繋げないが鋭い狙いだった。
13分、京都のセットプレーから林丈統が右ヒールでゴール前にパスを出すが、GK川口能活がキャッチ。
14分、左に抜けた柳沢敦の折り返しに、中央で林丈統が飛び込むも加賀健一が必死にクリア。
京都もゴール前に襲いかかってくるが、DF陣を中心にシュートは打たせてない。
17分、萬代宏樹に代えて中山雅史が投入される。
18分、代わって早々、右からのクロスに中山雅史がファーでヘッドで合わすもGK正面。
19分、駒野友一が倒れ込み一旦ピッチの外へ出る。駒野は治療しピッチへ戻る。後半になり京都もチャンスを作ってきている。駒野もバックラインまで下がり守備で4バックになったりとポジションチェンジをしている。
24分、京都は林丈統に代えて西野泰正が入れる。ジュビロに在籍していた西野は、ピッチに入り田中誠・鈴木 秀人に会釈をしポジションにつく。
29分、犬塚友輔→西 紀寛と繋げ、西のスルーパスから上田康太が抜け出すがオフサイドの旗が上がってしまう。
30分、右から駒野友一→ジウシーニョ、ジウシーニョが中へクロスを入れ西 紀寛の落としに、上田康太が強烈なボレーで合わせるが惜しくもGK正面。
33分、3人目の交代枠には名波浩が準備する。
35分、ジウシーニョに代えて名波浩がピッチに送り込まれる。
西紀寛をトップに上げ西・中山の2トップ、トップ下には名波浩という布陣。ここからゲームを決定づける追加点を奪いに行きたい。
38分、中山雅史が粘り上田康太に繋げ攻撃に展開する。上田康太からのスルーパスに西紀寛が受け、名波浩に戻すが囲まれ倒れるがホイッスルはない。
39分、京都の柳沢敦にフリーでシュートを打たれるが、大きくゴール上に外れる。
41分、右からのロングボール、中央で京都の西野泰正にヘッドでシュートを打たれるが枠には飛ばない。
43分、犬塚友輔が中央をドルブル。スルスルっと抜けていき中山へ合わせるがハンドをとられてしまう。この時間になり途中交代の犬塚友輔の前への姿勢・運動量には期待できる。
ロスタイムは3分、京都の西野が倒れFK。ゴール左から直接狙ってくるが壁に当たり阻止する。京都も最後までシュートを狙ってくるが決めきることができない。ここで長いホイッスルが鳴り響き、2-0でジュビロ磐田が勝利を掴む。千葉戦から今季初のリーグ戦連勝、そしてヤマハスタジアムでの今季初勝利を手にする。今日のMOMは田中誠選手。
前半は早い時間に点が取れたのと、追加点。前半に関しては、入り方自体は悪くなくて、その中で点が取れたというのはよかった。後半に関しては、3トップ気味にくるのは予測できていて、最初は3枚でキチッと受けていこうと。もちろん相手が2-0なので前がかりになってくるので、マイボールになったときのコントロールをしっかりして、しっかりボールを保持して3点目をとると、そこがなかなかできなくて、だんだん突っ込まれて2ラインになってしまった。最後西野選手が出てきて4枚(4バック)にしようと。4枚といっても、駒野が下がればスムーズにいく。ただ、ボールにいけなくなってきていることと、あとは河村がちょっと最終ラインに引っ張られて、あの辺りで真ん中が空いて康太一枚になってしまった。そこは最後にマコが言って押し出したが、4枚になったら一つ前に出て行けと、そこが早く修正できるとよかった。
全体的には課題もあるが、2-0から相手に押し込まれてもそこを逆手にとって、カウンターもしくは流れの中で点を取れば、また相手も下がってくる。逆に、うちも押し上げる時間ができれば、もう少し陣形が整ってくる。そのへんがまだまだ。残り数分で名波を投入したが、そういうことをきちんとできる集団にしていかなければならない。そういった課題はある。
Q. 上田選手が2得点に絡んだが、好調ぶりを維持しているのか?
A. 康太に関しては、横パスやバックパスが以前は非常に多かったが、ここ数試合、前にボールを運ぶという意識が高くなってきていて、良くなってきている。そういう意識があれば、キックの精度や、2点目にしてもああいうところが見えているので、中盤で多彩な展開やパスの距離で変えたり、前にボールを入れていくという点を、もっともっと高めて生かしていきたい。
Q. 萬代選手は途中交代だったが、監督からも見てここまでの戦いぶりは?
A. J2から移籍してきて、今シーズン先発でずっと使っているが、いろんな意味でプレッシャーがある中で、本人はとてもがんばっている。交代に関しては、少しずつボールの次の予測への動きが遅くなってきていたから。それで中山を入れ、前線を活性化した。次へのボールの落ち具合の予測などは、中山の方が切れずにやってくれる。1試合集中してやっていけるといい。いろんなものを持っていると思うので、経験を積んで高めてもらいたい。期待している。
今日は立ち上がりから先制点がとれて、全体的な試合運びもよかったと思います。
焦らずボールを繋げたし、人が少しでもパスコースを増やすために動いていたし、連動的な動きが立ち上がりから多くいい流れになったと思います。今日は無失点で終わりたかったし、悪い流れの試合が多かったので、こういうスッキリした試合ができてよかった。
京都が3トップ気味になり、そこで後半対処しきれずになり、相手のボランチでフリーになりすぎて押し込まれた展開になりましたが、途中に修正して、カワム(河村選手)・康太(上田選手)を少し前に出るように指示しました。そこでまたボールに行けるようになった。
自分のゴールというより、押されて当たって入った…(笑)という感じで実感はないです。
腰の辺に当たって、入った瞬間もわからなかったです。ラッキーでした。でも、先制点によって優位な立場で試合が運べたことがよかった。
ダービーは、お互いが勝ちたい試合なので、その意地と意地がぶつかるとは思いますが、その中で冷静に戦って熱いプレーを見せながら勝利に繋げたい。
ずっと課題であった”最初から自分たちのゲームをする”ことができた試合でした。
まず試合の入り方がよかったですし、最後まで集中を切らさずに守備をできた。でも、90分通してずっとやれたということでもなかったので、そこは次への課題です。4バックにして後ろが少し安定しましたけど、ボールにプレッシャーが行けなくなったので、そこは僕と河村さんがもっと前に出ることをさっき確認しました。
ボールを出した後に、止まらないことをずっと意識していて、それが良い方向にでたのでよかった。
(アシストについては)今日はキックの調子がよかったので、これを継続していきたいです。
連勝がなかったのですごいうれしいですけど、次の試合が大事な試合なので勝ちたいです。
チームも連勝で良い形できているので、ダービーでも怖がらずに良い試合をしたいです。
今日の試合の勝利は非常に大きいと思います。
順位も下の方にいたので、この勝利でもう一度チームが落ち着いてJリーグの上位でやれるという自信を取り戻した一勝。最初から”絶対勝つんだ”という気持ちでピッチに立って、気持ちが結果に出たと思います。
良い試合をするためには絶対動くことが必要で、そのチャンスを作るために動いていました。とにかく、勝てた結果がうれしくて、全員で喜べるので勝てて本当によかったです。
#
# (後半途中から)自分がどこをやっていいかわからなくて、走って疲れました。後半の内容は悪かった。失点しなくて済んだのはよかった。
今日は勝てたけど次が重要です。とりあえず星は5分に(4勝1分4敗)戻ったので、ここから先は貯金を積んでいけるようにしたい。エスパルスをしっかり叩いて。
今日は、もっとシュートで終わる場面が必要だったし、もっと思い切って大胆にできたと思うので、その点が反省点です。
チームとしては試合の入り方もよかったし、1点目もいい時間帯でとれた。いい感じでやれていたけど、後半に相手がシステムを変えてきたところで、うまく対応できなかった。ベンチからの指示でどうこうするのではなく、自分たちできちんと対応できる選手にならないといけないし、普通にやれば、対応できることだと思います。
後半は、基本的なところがうまくできていなかった。相手やいまの状況の中でどうするかというところでのプレーが良くなかったので、自分も声を飛ばしてなんとか修正したかったけど、なかなかうまくいかなかった。運動量も若干落ちましたが、それなりに、やり方はあります。一人ひとりが修正できる力を上げていきたいですね。
(相手2トップに対しては)裏に気をつけていたし、相手について行き過ぎてもラインが深くなってしまうので、その点は前半はコントロールできていた。前でプレスもかかってしたし、ロングボールだけだったので、タイミングをとりやすかったですね。
前半は本当にいいサッカーをしたし、連勝できたし、清水に勝ったらさらに勢いがつくので、ぜひとも勝ちたいと思います。
勝ててよかったです。
自分としても、今日は前半に限って言えばドリブルで粘れたりできたのでよかった。康太(上田選手)がサイドを回ることはあまりなかったけどすごく積極的で自分も助かりました。後半は、マークをつかみとれないところがあって、後手後手になってしまいました。
ジュビロはいつも右で攻めるので、左でも攻めて、左右バランスよく攻めれるようにしたいです。
次は清水ですけど、自分たちは前半みたいなプレーを次もどんどん続けていきたいです。
自分のコンディションはいいですね。90分やりたいです。
(自分が入ったときは)サポートに寄ってまた離れてという形がなくて、みんな居心地が悪かった。
西もそうだし、自分も居心地がいいところを探しているうちに終わってしまった。行き当たりばったりな感じで、前にボールが入っても後ろがそのまま残って、前は行って来いという感じになってしまっていたので、その辺は課題ですね。
前半は30分まではよかった。予測のスピードもいいし、ボールを左右のどちらに出すのかというジャッジも正しかったと思う。それによって、ボールを前に運べる機会が沢山あった。村井も1対1とか数的不利でも強引に突破していい局面をつくっていたし、2点目の康太のスルーパスも、もうひとつ近くにジウがいて2つあったけど、いい選択をしたと思います。ヒデ(鈴木選手)が入って締まったし、声も出ているし、完封したというのも、自信になると思います。
今日の試合は、前節浦和と対戦して、後半に4点入れられて0-4で負けていたので、その前の試合も含めて、ちょっとチームの悪い流れをなんとか断ち切たいという、非常に大事な試合だった。前半に関しては、そういう悪い流れを引きずってしまったという感じ。立ち上がり、ジュビロの選手たちの勢いに後手後手に回っていたし、選手のからだの反応も非常に遅かった。前半に関しては、こちらとしてはあまりやりたいサッカーが表現できなかった。選手はなんとか流れを断ち切ろうという意思はあったとは思うが、ジュビロの勢いに押されたというのが正直なところ。1点で我慢していればよかったが、2点目を取られたところが、まだまだゲーム運びが安定していないと思う。
後半に関しては、決めるべきゴールチャンスも作っていたので、もっと冷静さというか、匂いをかぐ嗅覚があれば、少なくとも1点は返せていたのではないかと思う。
新潟、浦和、それから今日と、続けて勝ち点0に終わっているので、とにかくいままでやってきたチーム作りをもっと浸透させて、もっとゲーム運びを安定して、パフォーマンスが安定したチームにしていきたい。