11/3 練習レポート @大久保
10時から大久保グランドでトレーニングが始まった。11月3日文化の日ということでお子さん連れの家族が多く見学に来てくれた。昨日、天皇杯vs栃木SCに出場した選手たちはリカバーのランニングとミニゴールを置いてのパスゲーム。その他のメンバーはオフト監督の指導のもと、90分ほどのメニューをこなす。再びJリーグへと頭を切り替え、トレーニングに取り組んでいく。
10時から大久保グランドでトレーニングが始まった。11月3日文化の日ということでお子さん連れの家族が多く見学に来てくれた。昨日、天皇杯vs栃木SCに出場した選手たちはリカバーのランニングとミニゴールを置いてのパスゲーム。その他のメンバーはオフト監督の指導のもと、90分ほどのメニューをこなす。再びJリーグへと頭を切り替え、トレーニングに取り組んでいく。
いよいよ始まった「第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会」会場の雰囲気もJリーグとは全く違う。スタジアム頂上に掲げられているフラッグも綺麗になびいていた。13時キックオフということもリーグ戦とは違っている。各会場でJ1チームが登場しいよいよ元日への一歩がスタートした。
10時から明日の天皇杯vs栃木SCへ挑むメンバーがトレーニングを行った。穏やかな11月1日土曜日、午前中の日光が眩しく気持ちよい気候の中サポーターも多く見学に来ていた。明日から始まる天皇杯へ向け、チーム・選手・サポーターも気持ちを切り替える。中山雅史・名波浩・鈴木秀人らベテラン勢もしっかり調整しこの大会へ挑む。豪華メンバーという部分だけでも注目の一戦となる。
14時から大久保グラウンドでトレーニングが始まる。今週は天皇杯初戦とあり、新たな大会へ気持ちを入れ替え練習に取り組んでいる。2つのグループに分かれて今日もメニューをこなした。オフト監督が見るグループはまず、けんけん相撲などウォーミングアップをしながらフィジカル的強度を上げていく。笑顔ありだが、意外に筋力には大きな負荷がかかる。
14時から大久保グラウンドでトレーニングが始まる。昨日、全体練習に合流していなかった名波浩が戻ってきた。前田遼一もピッチの周りを走り、メディカルスタッフと相談しながら調整。そしてJリーグvs名古屋に出場した選手はオフト監督の指導を受け、フィジカル面やコンディショニング面に気を遣っていく。
14時からヤマハスタジアムでトレーニングが開始する。オフト監督は準備する時間も選手たちに指導しており、予定時刻より早く選手たちがピッチに揃った。予定時刻より5分早く練習をスタートさせる。今日のメニューは半分にグループが分けられて行われた。先日、Jリーグで名古屋戦に出場した選手たちはミニゲームで汗を流す。ロドリゴ・ジウシーニョ・茶野隆行・駒野友一らがコンディションを維持する。
14時からヤマハスタジアムで全体練習が始まった。快晴の空、綺麗な冬芝に生え変わったピッチで選手たちが天皇杯へ向け動き出す。トップもサテライトもユースも名古屋戦を行った週末。1日オフを挟み、リフレッシュしたメンバーが元気に揃う。怪我やコンディションも気になる時期。日々の集中したトレーニングが大切となる。
ウォーミングアップ場には、ホームだろうとアウェイだろうとこのメッセージフラックが貼られる。試合前に必ずサポーターから受け取り一番目立つところへ掲げる。アウェイということで誰もが見られる場所には貼れないがチーム関係者だけの入れる場所、ジュビロウォーミングアップ場の中へ張り選手たちの気持ちを高めていく。
10時から大久保グラウンドで試合前日練習が行われた。リーグも終盤戦となり、どこのチームも厳しい台所事情だろう。けが人や出場停止、疲労の蓄積を考えるとラスト5試合の厳しい試合はどんな相手だろうとタフなゲームとなることは間違いない。万全なコンディション、今持てる力全てをぶつけたい。選手が最終調整を進める中、スタッフ・サポーターも準備を進める。あるサポーターからは前節の試合で監督に渡された千羽鶴への追加分も届けられた。
14時30分からのトレーニング。練習開始前から雨が強くなってくる。いつも通り、オフト監督を中心に囲みミーティングが行われる。ウォーミングアップ後、基本練習を終えてポジション別にメニューが組まれる。雨の中、ボールの処理が難しくなるが身体を運び集中力を高めたトレーニングで身も心も引き締まる。今週のトレーニングで好調なのがDF茶野隆行の存在。気持ちの入ったプレーでチームを引っ張る。