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鹿児島キャンプレポート2014>

2/1 練習試合・鹿児島ユナイテッドFC戦

2014鹿児島キャンプ3日目。 2月1日(土)、11時より鹿児島県立ふれあいスポーツランド内の『鹿児島県立サッカー・ラグビー場』で鹿児島ユナイテッドFC(JFL)とトレーニングマッチを行った。 写真はキックオフ直前に円陣を組む選手、スタッフ。

ペナルティーエリア内に切れ込む山田大記。

サイドで攻撃の起点を作るポポ。

ベンチ前で戦況を見つめるペリクレス シャムスカ監督。

今季より新たにナンバー『1』を背負う八田直樹。

果敢な攻撃参加を見せる岡田 隆。

この試合は鹿児島ふれあいスポーツランド内に新設された『鹿児島県立サッカー・ラグビー場』のオープニングマッチということでスタンドはこの通り!

メインスタンドもこの通り!

試合後にファンサービスに応じるペリクレス シャムスカ監督。 たくさんの温かいご声援、誠にありがとうございました!

試合前に行われていた『鹿児島県立サッカー・ラグビー場』の完成記念式典の様子。 試合後コメント ■ペリクレス シャムスカ監督 「チームとして今フィジカル的に負荷をかけている状況ですし、選手たちは体の重さを感じている部分もあったかもしれませんが、それでもいいプレーをやろうとしてくれました。第1試合では前半よりも後半の方がダイナミックな動きが多く、よりよい内容だったと思います。 エリア内を固めてくるところやボールへのプレッシング、カウンターということで鹿児島ユナイテッドFCはJ2のクラブと似ている印象を受けました。そのあたり、今シーズンを見据えて様々な状況が垣間見えました。練習試合をケガなく終えることができたことに満足していますし、実戦をイメージできたので、収穫がありました。 鹿児島ユナイテッドFCはこれから鹿児島を代表するクラブになると思います。また、こちらのグラウンドでもファンの方に温かく迎えていただき、とても嬉しいです。ポジティブなエネルギーが伝わってきましたし、それは今季を戦っていく上で必要なものです。ありがとうございました」 ■駒野友一 「ゴール前の最後の部分の精度が反省点です。全体をもっとコンパクトにしなければいけませんでしたし、距離感も含めさらに精度を上げていきたいです。(キャンプでの2部練習で)体に多少重さもありますが、その中でもさらに走り、状況を判断してプレーしていかなければいけません」 ■伊野波雅彦 「ミスが多くなってしまいましたし、フィジカル的に追い込まれた中でももっとプレーの精度を上げていかなければいけません。さらに2、3倍とチームの質を上げていかなければJ2で優勝することは難しいと思いますし、甘いとは思っていません。キャンプでは練習試合が残り2試合ありますし、頑張ります」

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