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鹿児島キャンプレポート2014>

1/30 2014鹿児島キャンプ・歓迎式典!

1月30日(木)14時45分より、鹿児島県鹿児島市内の百貨店『山形屋』横のイベント広場「天文館ベルグ広場」で行われた『2014ジュビロ磐田鹿児島キャンプイン歓迎式』に出席いたしました。 鹿児島での春季キャンプは今回で17回目となります。 会場には約300人の皆様にお集まりいただき、温かいご声援をいただきました。

森 博幸 鹿児島市長には「このキャンプで素晴らしい成果を得ていただき、1年でのJ1復帰を祈っています!」と激励のメッセージをいただきました。

今回の鹿児島キャンプでもたくさんの激励の品をいただきました。 鹿児島市からは鹿児島黒牛肉20kg!

同じく鹿児島市より桜島大根を約10kg! この他、みかんジュース12ケースもいただきました!

鹿児島市議会からは鹿児島黒豚肉50kg!

鹿児島県からは鹿児島黒豚肉40kg、県産カンパチ1尾! この他、お茶5kg(鹿児島県茶商業協同組合提供)もいただきました。

お礼の挨拶をする高比良慶朗社長。

選手を代表してキャンプへの意気込みを語ったのは山田大記選手!

その後、記念写真を撮影し、歓迎式典は締め括られました。

式典後、報道陣の皆様の取材に応じる松井大輔選手。 地元・鹿児島実業高校出身ということで、伊野波雅彦選手と共に地元メディアの皆様の注目を集めていました。 新加入の背番号22は「慣れ親しんだ鹿児島の地でキャンプをできることは非常にいいこと。シーズンへ向け、いい準備をしていきたいです」とキャンプへの意気込みを語っていました。 歓迎式典コメント ■森 博幸 鹿児島市長 「みなさん、こんにちは。鹿児島市長の森でございます。高比良社長、シャムスカ監督をはじめジュビロ磐田の選手・スタッフのみなさん。ようこそ鹿児島にお越しくださいました。今回でジュビロの春季キャンプは17回目を迎えることとなります。とても長く、歴史のあるキャンプであります。 さて、昨季はジュビロ磐田にとって大変厳しい一年だったかと思います。このキャンプは1年でJ1に復帰するための重要なキャンプだと思っております。鹿児島は温暖な気候で、美味しい食べもの、温泉などがあり、みなさんを素晴らしい環境でサポートできると思っております。また、激励品としまして鹿児島のエネルギーとなる特産品をご提供いたします。 また、2月1日には県のサッカー場が新たにオープンいたします。その際、地元のクラブチームとこけら落としをしてくださるということで大変嬉しく思っております。 大変厳しい練習をされると思いますが、温泉にゆっくりと入っていただき、鹿児島の食でエネルギーを蓄えていただければと思います。1年でのJ1復帰を心より祈っております。このキャンプで素晴らしい成果を得て、今季に臨んでいただきたいと思っております」 ■高比良慶朗社長 「みなさん、こんにちは。今年もこの鹿児島の地でキャンプを行うことができ、本当に嬉しく思っております。また、鹿児島の皆様の温かいおもてなしをいただき、本当に嬉しく思っております。 昨年、ジュビロ磐田は大変残念な成績でシーズンを終了しました。今季はJ2で試合をする結果となってしまいました。大変残念で、悔しい思いでいっぱいです。今季チーム・スタッフが思いを新たにしてシーズンに入っていこうと固く決意しております。この思いを胸に、今季みんなで素晴らしい結果を勝ち取るために、素晴らしいコンディションを作り、今季に臨みたいと思っております。 そのスタートをこの鹿児島の地で迎えることができたことを我々は非常に嬉しく思っております。皆様方のご期待に必ずお応えし、素晴らしいシーズンを過ごすことを約束し、私からの挨拶にかえさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました」 ■山田大記選手 「本日は本当に素晴らしい歓迎をしてくださり、本当にありがとうございます。また、お集まりいただきました市民のみなさん、本日は僕たちのために足を運んでいただき、誠にありがとうございます。 社長から話があったように、僕たちは今季J2という昨季からは1つ下のカテゴリーで戦うことになってしまいました。ただ、昨季感じた悔しさをしっかりとぶつけ、必ず1年でJ1に戻れるように頑張りたいと思います。 その気持ちの表れだと思いますが、たくさんの選手が残留し、シャムスカ新監督、そして、松井大輔さんをはじめとする多くの選手が加入し、すごく力強いチーム編成となっております。今季こそはみなさんの期待に応えられるプレー、試合が見せられると思います。今年もジュビロ磐田を温かく、熱く応援していただければすごく嬉しいです。今年も1年間ジュビロ磐田をよろしくお願いします。本日は本当にありがとうございました」

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