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1/23 トップチームトレーニング

1月23日(木)、15時30分よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 連日フィジカル中心のタフなメニューを行っているが、練習前のピッチの雰囲気は明るい。 恒例のリフティングゲームには新たなメンバーが加わっていた!

ブラジル人選手・スタッフは練習前にサッカーバレーで盛り上がっていた!

この日もフィジカル系のメニューがメイン。 トレーニングが始まるとリラックスした雰囲気がぴりっと引き締まる。

こちらはパス&ゴーの要素を組み込んだフィジカルトレーニング。 フィジカルを追い込みつつ、選手間でパス交換のリズムを共有していく。

昨日に続き、この日も対人形式のトレーニングを行った。 写真は2対1のミニゲーム。 ペリクレス シャムスカ監督は攻撃側にボール保持者を追い越すことを求めていた。

鋭いドリブル突破を見せる山崎亮平!

右足で強烈なシュートを放つ阿部吉朗!

トリッキーなパスを出す松井大輔!

強引にシュートを打つ木下高彰!

この日も全体練習を締め括ったのは体幹トレーニング。

指揮官も選手たちと一緒に汗を流した!

全体練習を終え、用具を片付けるスタッフ陣。 選手はもちろんコーチングスタッフも一丸となり、日々の練習を行うことができている。 始動4日目のトレーニングも無事に終えることができた! 練習後コメント ■藤田義明 「明るい雰囲気でトレーニングできています。新加入選手やポポ・フェルジナンドのブラジル人コンビも雰囲気を盛り上げてくれます。 (シャムスカ監督について)大分時代からポジティブな声かけをしてくれる監督でした。もちろん修正すべきところは修正しながら。大分に加入して初めて試合に出た翌日、自分の評価を聞きに行った時に『すごくよかった!』と評価してくれたことを今でも覚えています。 (J2での戦いへ向けて)運動量に優れたチーム、ロングボールを使うチーム、鋭いカウンターを武器とするチームなど様々なチームがいます。その中で一つ言えることはハードワークしなければいけないということです。チーム一丸となり、常に上位争いをしていかなければいけないと思っています」 ■木下高彰 「(昨季について)チームが苦しんでいる時に何もできなかったという思いが強いです。改めて自分自身の力のなさを痛感しました。ただ、個人的にプレー面で徐々に慣れてきた部分もありますし、守備面でボールを奪う回数も増えてきたと感じています。そのあたり、徐々に自分の特長を出せるようになってきました。その意味でも今季は試合の経験を積みたいですし、出たいという気持ちが強いです。 (オフについて)成人式に出席してきました。学生時代の友人や先生に会えて様々な刺激をもらいましたし、リフレッシュできました。ハタチになりましたし、一つの行動、言動により責任を持っていきたいです」

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