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11/2 トップチームトレーニング

11月2日(土)10時よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 この日もゲーム形式のトレーニングなど実戦的なメニューで調整。 明日11月3日(日)は名古屋グランパスとトレーニングマッチを行う。

鋭いターンから縦へのドリブルを見せる山田大記。

ゴール前でセンタリングを競り合う金園英学と菅沼駿哉。

今週末は公式戦がない分、チーム内でいつも以上にコミュケーションを取りながら調整を進めることができている。 写真はミニゲームのインターバル時にペク ソンドンと話し込む関塚 隆監督。

指揮官はカルリーニョスも呼び寄せ、コミュニケーションを取っていた。 最後までチームのために戦う気持ちは日本人選手も助っ人外国人選手も全く同じ。 全てはサックスブルーの勝利のために――。

全体練習後は個別トレーニングへ。 写真はシュート練習の様子。 シンプルなトレーニングではあるが、実戦をイメージし、高い意識を持ってシュートを打ち込んでいく。 「ナイスシュート!」、「ナイスキーパー!」と声を掛け合い、ポジティブな雰囲気でメニューをこなしていった。

黙々とFK練習を行っていたのは駒野友一。 1本ずつ呼吸を整え、丁寧に蹴り込んでいた。 背番号5の右足はアシストのみならず、ゴールも十二分に狙える精度を誇る。 残り4試合で、久々にFK弾を見たい!!!

練習後、スタッフ陣と一緒にゴールを片付ける田中裕人。 ルーキーらしいすがすがしい光景だった。 彼らしい温かい“おもいやり”はチーム全体に必ず波及していく。 苦しいチーム順位だからこそ、改めてチームの結束力を大切にしていきたい――。

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