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10/22 トップチームトレーニング

10月22日(火)10時よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 写真は練習直前の円陣の様子。 関塚 隆監督が選手たちに声をかけ、引き締まった雰囲気を作っていく。 今節は清水エスパルスとの静岡ダービー。 サックスブルーのプライドを懸けた大一番に向け、調整をスタートさせた。

この日のメニューはフィジカルトレーニングと対人形式のトレーニング。 まずはピッチ上でダッシュやステップワークを行い、コンディションを調整していった。

全速力でピッチを駆け抜ける小林裕紀。 10月19日(土)の川崎フロンターレ戦では長い距離を走って相手ゴール前に顔を出し、正確なクロスで阿部吉朗のゴールをアシストした。 プレーエリアの広さは背番号7の大きなストロングポイント。 今節も相手ゴール前で決定的な仕事を見せてほしい!

GKトレーニングを行う八田直樹。 先の川崎フロンターレ戦では鋭いシュートブロックや飛び出しを連発したが、「勝てていないので全く意味がない」(同選手)。 結果的にセットプレーから2点を奪われ唇をかみ締めたが、同じことは繰り返さない。 修正点をしっかりと確認し、今節へ向けて調整を進めている。

ピッチサイドで練習を取材する報道陣の皆様。 注目の一戦ということで、オフ明けからいつも以上に大勢のメディアの皆様にお越しいただいた。 いつも以上の注目、そして、プレッシャーのあるゲームとなるが、チーム一丸となり、アグレッシブに仕掛けていくのみ。 ヤマハスタジアムのピッチでベストパフォーマンスを発揮するために、しっかりと調整していきたい。

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