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10/2 トップチームトレーニング

10月2日(水)10時よりヤマハスタジアムでトレーニングを行い、10月5日(土)のホーム・ベガルタ仙台戦(15時~・ヤマハ)へ向けて調整を進めた。 この日のヤマハスタジアムは快晴。 日差しが強く、10月とは思えないほど気温も上昇した。 寒暖の差が大きい時期ではあるが、コンディションをしっかりとコントロールしていきたい。 写真はウォーミングアップでボールを蹴る藤田義明。

この日、ウォーミングアップに続いて行ったのはシュート練習。 両サイドからセンタリングを上げ、中とのタイミングをすり合わせていった。 9月28日(土)のアウェイ・セレッソ大阪戦では無得点に終わったが、敵陣でクロスを上げることはできている。 中との呼吸をさらに合わせることができれば、より多くのゴールを奪えるに違いない!

写真手前からのセンタリングを頭で合わせる駒野友一。 サイドからクロスを供給することが多い選手であるだけに、珍しい場面ではあるが、ゴールを決めるのはどのポジションの選手でもいい。 ピッチ上の全ての選手が得点への意識を持ち、臆することなく相手ゴール前に飛び込んでいきたい!!!

この日もゲーム形式のトレーニングを行った。 写真はスモールコートでの4対4。 このほかフルコートのゲームも行い、実戦に近い形で調整を進めた。

ピッチ上で選手たちに指示を出す関塚 隆監督。 毎試合プレッシャーのかかる状況ではあるが、チームのバランスを冷静に分析し、ポジティブな方向へ導いている。 チームの収穫と課題を整理しつつ、ベガルタ仙台に対していかなる策を講じるか!?

紅白戦で得たPKを確実に決める前田遼一。 7月13日(土)のアウェイ・ベガルタ仙台戦では背番号18がPKを決め、先制している。 今回の対戦でも先制できれば、より優位な状況で試合を進めることができる。 守備面のリスク管理を怠らず、攻撃の際には連動性溢れるパス、クロスでゴールを奪いたい!!!

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