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9/9 トップチームトレーニング(午前)

9月9日(月)9時30分よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。 このトレーニングよりジュビロ磐田へ完全移籍加入した安田理大、期限付き移籍先のアルビレックス新潟より復帰した竹重 安希彦が合流!

フィジカルトレーニングでボールを蹴る安田理大。 対人形式のトレーニングを含めフルメニューを消化し、試合出場へ向けてアピールした!

竹重 安希彦にとっては久々の練習場。 ジュビロ名物“阿部イジリ”も懐かしい光景!?(笑)

練習でキャッチングを行う竹重 安希彦。 八田直樹との若手GKコンビも久々に復活した!

安田理大とマッチアップする山本脩斗。 新戦力が加わり、チームの雰囲気はより一段と引き締まったものとなった。 とりわけポジションが重なる選手たちは気合が入る!!!

チョン ウヨンと激しくコンタクトする阿部吉朗。 9月7日(土)の天皇杯で結果を残した選手たちも忘れてはいけない。 9月13日(金)のリーグ・柏レイソル戦へ向けた競争はこれまで以上に激しくなっている!

同じく先の天皇杯でチームに貢献した松岡亮輔。 攻守両面でピッチを動き回り、常にチームのために全力を尽くす背番号26もキーパーソンの一人だ。

練習後、報道陣の取材を受ける安田理大。

同じく取材を受ける竹重 安希彦。 【午前練習後コメント】 ■安田理大 「メンバーを見てもジュビロはこの順位にいるチームではないと思います。まだ10試合ありますし、目の前の1試合1試合を大事に最後まで走りきり、ファイティングスピリットを持ってやれば、10連勝できると思いますし、J1残留の可能性はまだまだあると思います。目の前の試合を大事に戦っていくだけです。その中で自分の力をジュビロに還元できればと思います。自分自身の持ち味は運動量やアタッキングサードに入ったときの仕掛けなど攻撃面ですし、そういったところはどんどん出していきたいです。また、ヨーロッパへ行って守備の部分もよくなり、強くなったと思います。攻撃でも守備でもハードワークして、ゴールに絡むプレーと守備を両方やっていきたいと思います」 ■竹重 安希彦 「やはり、どこか懐かしい感じがしますね(笑)。監督からはチームのために一生懸命頑張ってほしいと声をかけていただきました。チームメイトからはあまり違和感ないねと言われましたが(笑)。新潟でいろんな新しい発見があり、吸収できた部分がたくさんあったので、それをこちらでも生かしていければと思います。同級生の安田君もいますし、一緒に盛り上げていければと思います。J1に残留できるようチーム一丸となって頑張っていきたいです。個人としても試合に絡めるように頑張っていきます」

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