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10/3(水)木下選手が出身小学校へ訪問

木下高彰選手が訪問したのは浜松市立白脇小学校。 「ジュビロに入る前、1月だったかな?来たんですよ」と一言。 ジュビロ愛だけでなく、白脇小愛も持っていますね。 まずは校長室で担当される先生方にご挨拶。 そして6年生が待つ、体育館へ向かいました。 大きな拍手で迎えられ、まずはトークがスタート。 みんな興味津々で前のめりに木下選手を見つめます。 質問コーナーでは、ドキっとさせられる場面もありましたが、「僕は朝から晩まで、よくボールを蹴ってました。とにかく負けるのが悔しくて、勝ちたくて練習していました。いつかきっとできると強い気持ちを持って、しっかり努力してがんばって下さい。僕ももっとモテモテになるように、まだまだ頑張ります」と全児童を励ましました。

続いて、「シュートを見せてほしい」とのリクエストに答え、木下選手が立ち上がります。 ゴールは壁面に貼られたホワイトテープ。 そこに先生がGKになり、そのときを待ちます・・・ そして、力いっぱいシュート! 見事にゴールが決まり、体育館は大歓声に包まれました。

さらにミニサッカーゲームも行いました。 みんな必死にボールを追いかけ汗びっしょり。 なかなかゴールをあげられない木下選手でしたが、一番最後はオウンゴールが決まり、ほっと一安心。

再びマイクを握り、「今日は本当にありがとうございました。また遊びに来ます」と後輩たちとの再会を約束しました。 そしてプレゼントを渡すと、学ラン姿の代表児童が先導し、太鼓に合わせて全員が手拍子。 木下コールとジュビロコールで、力強いエールを送ってくれました。

最後は全員とハイタッチでお別れ。 多くの子供たちに「カッコイイー」「頑張ってください」と声をかけていただきました。 「全員にサインしてあげたかった」という木下選手に恐縮する先生たち。 温かい白脇小学校から大きな力ををいただきました。 今回の訪問にあたり、ご協力いただきました多くの皆様に感謝申し上げます。 ありがとうございました。

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