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6/10 トップチームトレーニング

6月10日(日)10時よりヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行った。
6月9日(土)のヤマザキナビスコカップ・川崎フロンターレ戦を終えた選手たちはリカバリーメニューなどでコンディションを調整した。
写真は練習後、ファンサービスに応じる竹重安希彦。
プロデビューをたくさんのサポーターの皆様に祝福され、思わず笑顔がこぼれる。
ただし、プロとして初めて公式戦のピッチに立ったことはあくまで一つの節目であり、けして満足はしていない。
試合後「これがスタート」を話し、すでに次なるステップを見据えていた背番号31に注目だ!

全体練習が終わったピッチではリハビリ組がトレーニングに打ち込んでいた。
写真はシュート練習を行うペク ソンドン。
川崎フロンターレ戦の帯同メンバーから外れた背番号8はしっかりとコンディションを上げてきている。
先のカップ戦では山本康裕が中盤の2列目右でプレーしたが、脅威的な身体能力を誇る韓国人アタッカーの存在も忘れてはならない!

同じくシュート練習を行う木下高彰。
年の近いペク ソンドンと声を掛け合い、ポジティブなムードでトレーニングを進めていた。
公式戦のピッチに立つ選手のみならずピッチ外で戦況を見守る選手・スタッフも含めて一つの“チーム”である。
金園英学が再び戦列を離れるというショッキングなニュースもあったが、背番号17、そしてサックスブルーに携わる全ての人々の思いを背負い、再びリーグ戦に挑む――。

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