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撒き芝作業に参加

ジュビロ磐田のホームタウン・磐田市では、市内33校全ての小・中学校のグラウンドの芝生化事業をすすめています。本日(6月3日(水))は富士見小学校で「撒き芝作業」が行われ、リハビリ中の松浦拓弥選手が参加しました。昨年は芝生開きに参加をした松浦選手、今回は「撒き芝」作業に挑戦です。

給食を終えた13時、子供たちが校庭に集合しました。教頭先生から今日の作業の説明がされ、「頑張ってくれるかな?」の問いかけに全員が元気に「はーい」と答えいよいよ作業開始!っと思ったらその前に、子供たちには内緒のサプライズゲストとして松浦選手が紹介され、「ワー!」と歓声が上がる中、校庭に登場しました。「今日はよろしくお願いします」と皆さんへ挨拶したあと、「松浦選手の好きな番号は「2」だそうですので、2年3組に参加します!」との先生の声に促され、子供たちの中に入りました。 ふわふわの芝をほぐしながら、土の上になるべくまんべんなく芝を撒く作業が「撒き芝」です。こうして撒いた芝は重機で土と混ぜあわされ、9月には立派な芝生のグラウンドができるそうです。

すぐに子供たちに囲まれ、「一緒にやろう!」と声をかけられる松浦選手。「外で遊ぶの?」「ドッチボールは得意?」「何歳?僕は7歳。10歳。」「ご飯、食べた?」色んな話が飛び交います。普段、会うことの少ない小学生たちの元気さにやや圧倒されながら、たくさんのパワーをもらったようです。その後、テレビカメラ前で久しぶり(?!・笑)のカメラに緊張気味で取材対応もしました。 最後まで子供たちに囲まれ、大人気だった松浦選手。「今度はスタジアムで会おうね!」と小学校を後にしました。

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