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4/8 トップチーム練習試合・名古屋戦

4月8日(日)13時よりヤマハ大久保グラウンドで名古屋グランパスと練習試合(45分×2本)を行った。
スコアは前半2-0、後半4-1。
先のベガルタ仙台戦で出場のなかったメンバーが中心となった中、選手一人一人が攻守でハードワークを怠らず、リーグ戦出場へ向け多くのアピールが見られた試合となった。
写真は古巣との対戦となった千代反田 充。
菅沼駿哉とコンビを組み、センターバックとして堅実な守りを見せた。

ハーフタイム時に長澤 徹ヘッドコーチと話し込む阿部吉朗。
31歳となった今も他の意見を謙虚に受け入れ、それを実践する姿勢には頭が下がる。
この試合、キャプテンマークも巻いた背番号30はハットトリックをマークしたが、ピッチ外でも他の選手の見本となる後ろ姿を見せてくれた。

後半、黄 誠秀の折り返しを確実に押し込み、ゴールを決めた押谷祐樹。
この試合ではCKから高卒ルーキー・木下高彰にゴールが生まれるなどチームとして計6得点をマーク。
改めてチーム内の競争の激しさを物語る一戦となった。
ジュビロ磐田U-18の面々もJ1クラブを相手に奮闘を見せてくれた。

試合後のピッチ。
練習グラウンドの桜はすっかり見ごろを迎えている。
この日の天気は快晴。
ほどよく風もあり、日中は春らしい陽気となった。

練習グラウンド近くにある菜の花畑。
一面、きれいな黄色に染まっていた。
もうじき新緑の季節を迎えるが、この4月、5月の戦いが長いシーズンのポイントの一つになる。
目の前の一戦にチーム一丸となって挑み、試合を重ねるごとにとどまることなくレベルアップしていきたい!

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