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2/16 鹿児島キャンプ12日目 練習試合・京都サンガF.C.戦、杭州緑城戦

2月16日(木)、鴨池陸上競技場で京都サンガF.C.と杭州緑城(中国)と練習試合を行った。 第1試合は京都サンガF.C.戦 13時よりキックオフし、35分ハーフで行った。 前半は2失点を喫するなど相手ペースに。 攻撃でも前線で厳しいマークを受け、思うように起点を作らせてもらえなかった。

この日の練習試合でもキャプテンマークを巻いた松岡亮輔。 ロドリゴ ソウトとボランチを組み、献身的なプレーを見せた。 後半からは小林 裕紀も投入され、トリプルボランチのような形に。

クロスに飛び込む押谷祐樹。 この場面では惜しくもゴールならなかったが、タッチライン際で味方のパスコースを作りながら相手ゴールへ迫った。 後半は小林裕紀のダイビングヘッドで1点を返したものの、京都サンガF.C.にもゴールを奪われ、合計スコアは1-3。

第2試合は杭州緑城(中国)戦。 14時45分よりキックオフし、こちらも35分ハーフで行った。 試合前、森下仁志監督と杭州緑城・岡田武史監督が固く握手! コンサドーレ札幌時代(2001年)に監督、選手という間柄だった両者が鴨池で対戦!

力強いドリブルで相手ゴールに迫る山田大記。 チョ ビョングクと共にこの試合が今季初の対外試合となった。 前半のみの出場だったが、ブランクを感じさせないパフォーマンスを見せた。

ショートパスで攻撃を組み立てるロドリゴ ソウト。 杭州緑城戦ではセンターバックとしてプレーした。

ミドルシュートを狙う小林裕紀。 この場面では相手にブロックされたが、前半に山田大記→前田遼一とつないだボールを右足で押し込み、この日2得点の活躍を見せた。 杭州緑城戦は川崎フロンターレでプレーした経験もあるレナチ―ニョにゴールを許すなど、1-2で敗戦。 京都サンガF.C.戦と同様勝利を飾ることができず、収穫と課題が見つかったゲームとなった。

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