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1/14(土) 浜松市制100周年記念 「はましん少年サッカー教室」

1/14(土)浜松市浜北区平口にある、はましんレクレーションセンターサッカー場と野球場を使って、浜松信用金庫主催の浜松市制100周年記念少年サッカー教室が行われました。 ジュビロ磐田からは、普及コーチと名波アドバイザー、小林選手、押谷選手が参加し、浜松市内の19チームより小学2年生から3年生の120名が参加しました。 開会式の後は、チーム毎に記念撮影を行いました。

サッカー教室は、名波アドバイザーの指導の下、「顔を上げて」、「回りを見る」のアドバイスがあり、小林選手と押谷選手も子供達と一緒にドリブルやリフティングを行いました。

ミニゲームでは、名波アドバイザーと小林選手、押谷選手もチームに加わり、「ナイスパス」、「うまい」という声がグランドに響いていました。 そして、点が入ると3人はゴールを決めた子供とハイタッチをして喜びました。

サッカー教室終了後は、閉会式が行われ、名波アドバイザーの総評の中で「今日サッカーが出来るのも、お父さんが車でここまで送迎してくれたり、お母さんがお弁当を作ってくれるお陰なので、感謝の気持ちを持つ事が大切です。 このサッカー教室が終わったら、お父さんとお母さんに“ありがとうと言おう”」という言葉が印象的でした。

総評の後は、冨塚サッカースポーツ少年団の「たけと君」がサッカー教室の最優秀選手に選ばれて、名波アドバイザーと小林選手、押谷選手のサインが入ったサッカーボールを貰いました。

最後に、参加した子供達は名波アドバイザー、押谷選手、小林選手とハイタッチをして参加賞を貰いました。

浜松信用金庫の皆さんと西部地区のサッカー少年の皆さん、楽しい一時をありがとうございました。

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