大久保探検記 第4回
2009/1/19
今回は、用具倉庫に潜入。 大久保グラウンドのピッチのすぐ横の倉庫には、たくさんの練習用具が入っています。例えばコーン。三角コーンもサイズ、色はさまざまです。また皿コーンも、いったい何枚重ねてあるのでしょうか!? 奥にはハードルがあります。一つは低めのもの、もう一つは倒しても自分で起き上がってくるハードルです。コーンやハードルはフィジカルトレーニングやリハビリで多く使われます。今月末から始まるトレーニングでは、きっと数多く見かけることになるでしょう。
一番上の棚にはフープが見えますね。選手もフラフープをするんでしょうか?なんだか楽しそうですね。中段には半円のバランスボールもあります。その左には、これもまたカラフルなビブス(ゼッケン)。使用後はちゃんと洗濯がされ、ここに戻ってきます。 壁側に立てかけてある人型は、フリーキック練習などのとき、壁として使われるもの。一番下が杭になっていて、芝生に突き刺して使用します。黄色、青、赤と並んでいますが、やはり次の対戦相手によって色を使い分けているのでしょうか?? 「男子サッカー部の用具倉庫」のイメージとは違って(どんなイメージ?)たくさんの道具が、とてもキレイに整頓されていますね。オフだから片付いているわけではなく、普段からこのくらい片付いているのです。 必要なものをすぐ使えるようにするには、使ったら元の場所に戻すという、やはり日頃からの整理整頓が大事なんですね。勉強になりましたー。
