大久保探検記 第1回
2009/1/7
試合も練習もないオフシーズン。せっかくの機会ですので、選手以外はあまり立ち入ることのない大久保グラウンドのあちこちを紹介します。 まず第1回は選手の大事な「スパイク」。 ここが選手が練習場へ出て行く時に使う出入口。この反対側にも同じ大きさの靴箱があり、選手がグラウンドで使用するスパイクがぎっしり！約6足入る青い枠ごとに名前が貼ってあり、選手の使う場所が決まっています。「同じスパイク」に見えても、履き心地は微妙に違うとか。フィールドプレーヤーにとっては、唯一の商売道具。こだわりは選手それぞれです。
さあ問題。雨の日に使ってぐっしょり濡れたスパイクは、どうするんでしょうか？ 新聞紙を入れて、日陰乾燥。 →ブブー。残念ながら不正解！ 答えはこのシューズ乾燥機。かなり大きな機械なので、一家に一台というわけにはいきませんが、特に梅雨時期には頼りになるマシーンです。乾燥もスピーディー。ちょっと心配なのは「臭い」ですが、このシューズ乾燥機は脱臭機能つきで、さわやかな仕上がりだそうです！
