クラブユース東海大会の準々決勝、岐阜VAMOS戦
2011/7/9
今日は、クラブユース東海大会の準々決勝、岐阜VAMOS戦が行われました。
勝てば、全国大会への出場を決められる大事な一戦。太陽が照りつける暑さのなか10:00にキックオフされました。
試合開始から積極的に攻撃に出ると、スローインから小野原が相手の隙をつきペナルティエリアに侵入。そのままシュートん流し込んで、いい時間帯に先制する。21分には、佐藤がPA内で相手GKに倒されPKを得ると、これを高部がきっちり決めて2-0とし、リードしたまま前半を折り返す。
後半立ち上がり36分、高部がこの日2点目のゴールを決めリードを広げる。39分に岡田が、49分には鈴木が、57分には大石と糸繰がピッチに送り込まれると、直後の58分、佐藤のスルーパスを受けた岡田がドリブルで相手DFを振り切り、中央の糸繰へラストパス。これを糸繰がファーストタッチのシュートで確実にゴールにねじ込み追加点を奪う。続く59分には大石が、高部のクロスを頭で合わせて5-0とする。
守備では、横原を中心とした、鈴掛、石田、池谷のディフェンスラインが、相手の攻撃をことごとくブロックし、高い集中力で安定した守備を披露し、この試合最大のピンチもGK増田がビックセーブでゴールを守り抜く。
ラスト10分のところで、袴田と大家がピッチに入りゲームをしっかりと終わらせて5-0の快勝で、全国大会のキップを手に入れた。
これで満足することなく明日の2試合もしっかり勝ちを持ってこれるように精一杯頑張りたいと思います。
本日もたくさんのご声援ありがとうございました。
