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八田直樹選手が磐田市立豊田南小学校を訪問

11月17日(木)ジュビロ磐田選手会が小学校訪問を行い、八田直樹選手は豊田南小学校を訪れました。
体育館へ到着すると5.6年生の児童の皆さんが大きな拍手で迎え入れてくださり、「(八田選手が)大きい!」という声もちらほら聞こえてきました。

まず八田選手が簡単に自己紹介をしたあと、質疑応答に移りました。
豊田南小学校では今回の小学校訪問がキャリア教育の一環でもあるとのことで、「サッカー選手になるために努力したこと」や「プロとして大切にしていること」、「サッカー選手のやりがい」などの質問が多くあがりました。
その質問に対して八田選手は、「夢や目標に向かって努力を続けること。もちろん苦手なこともあるけれど、それにも向き合って頑張ることで必ず自分の力になるので、皆さんも夢や目標に向かって頑張ってください」と話し、児童の皆さんも真剣な眼差しで聞いていました。

質疑応答のあとは八田選手と代表児童数名でサッカーボールを使ってパス交換をし、八田選手の正確なパスを見ていた児童からは「上手い~!」と声が上がっていました。

最後に代表児童から御礼の言葉をもらい、お返しとしてサイン色紙をプレゼントさせていただきました。

体育館を後にし、2階通路を通っているときも児童の皆さんが拍手を続け最後まで見送ってくれる姿にとても温かい気持ちになりました。

豊田南小学校の皆さんありがとうございました!
今回の八田選手との交流での思い出話をぜひご家族にもたくさん話してくださいね。

次はスタジアムで会えることを楽しみにしています!

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