カミンスキー選手が向笠小学校を訪問
5月15日(水)ジュビロ磐田選手会が小学校訪問を行い、カミンスキー選手は、磐田市立向笠小学校を訪問しました。
学校に着くと、入り口にはポーランド語で歓迎のボードが!
また校長室や校庭の旗ポールにはポーランドの国旗が掲げられていて、これにはカミンスキー選手も感激していました。そんな中、全校児童の皆さんが校庭に並んで迎えてくれました。
まず最初に、カミンスキー選手が日本語で挨拶「カミンスキーデス。ポーランドジンデス。ジュビロノゴールキーパーデス。ドウゾヨロシク」
その後、スローイングやキックのデモンストレーションが行われ、カミンスキー選手が軽く投げたボールが児童の皆さんの頭の上を軽々と越えていくと、ワーっと歓声が上がりました。
続いて、児童からの質問コーナー。
Q.カミンスキー選手にとって「ジュビロ」とはどんな存在ですか。
A.「第2の家族」でしょうか。サポーターも含め、みんなが本当によくしてくれて、いつも感謝しています。
Q.日本の生活で困ったことはありますか。
A.いろんな人がサポートしてくれるから、困ったことは全くありません。
ここでカミンスキー選手から、5月18日(土)仙台戦で代表児童が着用するサイン入りビブス、そして全校児童分のクリアファイルがプレゼントされました。
全校児童の皆さんと記念撮影をしました。全校生徒約150人の向笠小の皆さんは、とてもアットホームです。
最後に全員とハイタッチでお別れしました。児童の皆さんの笑顔とパワーに、カミンスキー選手からも思わず笑みがこぼれました。
向笠小学校の皆さん、ありがとうございました!
これからもジュビロ磐田とカミンスキー選手の応援をよろしくお願いします!