大井健太郎選手が磐田市立田原小学校を訪問
5月24日(木)、ジュビロ磐田選手会が小学校訪問を行い、大井健太郎選手は田原小学校を訪れました。
ヤマハスタジアムから、最も近い小学校の一つである田原小学校。
お昼休みに約320名の全児童のみなさんが、校庭に整列し、「オオイ！ケンタロウ！オオイケンタロウ！」というコールで大井選手を迎えてくれました。
まず最初に、クラス代表によるリフティング大会！
みんなで大井選手にチャレンジしました。
大井選手はプロらしく貫禄のリフティングを披露。
次に行われたのはじゃんけん大会。
大井選手に勝ったり負けたりするたびに、飛び上がって喜んだり、叫んだりする児童の皆さんを見て、大井選手もとても楽しそうでした。
その後に大井選手が、児童の皆さんにごあいさつをしました。
「5/12の一斉観戦では応援ありがとうございました。選手にとっても、皆さんの応援がとても力になりました。僕が小学生の頃は、こんなにきれいな芝生の校庭はなかったので、みんながうらやましいです。いろんなことをがんばって、いい大人になってください(笑)これからもぜひ練習場やスタジアムに来てください。」
5年生以下の皆さんとは、大井選手とハイタッチでお別れ。
田原小学校はヤマハスタジアムからも近いこともあり、ふだんからサッカー観戦をする児童の皆さんが多いそうで、「がんばってください！」「応援してます！」「点とってね。」といろんな声をかけてくれました。
最後に校庭に残った6年生と記念撮影。
大井選手が真ん中に入り、リラックスムードでみんなとてもいい笑顔でした。
この写真は、卒業アルバムに掲載されるそうです。
大井選手から、ジュビロオリジナルクリアファイルが贈呈されました。
「全員にあるからね」というと「やったー！」ととても喜んでくれました。
大井選手にとっても、田原小の皆さんにとっても、思い出に残る学校訪問になりました。
田原小学校の皆さん、ありがとうございました！
これからもジュビロ磐田の応援をよろしくお願いします！
