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松浦選手と川辺選手が竜洋東小を訪問

松浦拓弥選手と川辺駿選手が磐田市立竜洋東小学校を訪問しました。
児童のみなさんとは校庭で交流しました。
まずは、両選手が「みなさんの応援の力でホームのツエーゲン金沢戦に勝つことができました。ありがとうございました。これからもぜひスタジアムに足を運んでください!」と挨拶し、一斉観戦授業のお礼をしました。

その後、1年生~3年生のみなさんと玉入れ競争をしました。
川辺選手は白組に参加。

松浦選手は赤組に参加しました。

そして、6年生を中心とした全校児童のみなさんから、『行け!行け!J1!』と力強いエールをいただきました。

熱いエールへの感謝の気持ちを込め、ハイタッチで児童のみなさんを見送る両選手。

その後は、校内の音楽室へ移動。
両選手が6年生へ向け、『夢』をテーマに講話しました。

松浦選手は「人よりもたくさん練習したことがプロサッカー選手になれた理由だと思っています。中学の時にはチームの練習の1時間前に来て、一人でコーンを並べて、ドリブルを練習していました。たくさんボールに触ることが上手くなるコツです。サッカーに限らず、目標を持ち、それ向かって続けることが大事だと思います」と話しました。

また、川辺選手は「様々な方々に出会い、支えられてプロサッカー選手になることができました。地元の広島に帰ると、今でも小学校の友だちと連絡を取って、食事に行きます。みなさんも人とのつながりや、今の友だちを大事にしてください」と話しました。

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