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伊野波選手と森下選手が磐田南小を訪問

10月21日(水)、伊野波雅彦選手、森下俊選手、松森亮運営担当が磐田市立磐田南小学校を訪問しました。

お昼休みに小学校へ到着した選手たちは、そのまま芝生のグラウンドに移動し5年生103名と一緒に「しっぽ取りゲーム」をしました。

選手たちは相手である子ども達の多さに戸惑いながらも、スピードとタイミングで上手く逃げていました。
すると子どもたちからは「早すぎる!」「上手い!」などの声が。
プロサッカー選手の動きを間近で体験することで、驚いていました。

次に選手たちは教室へ移動し、6年生114名に自分の人生での経験や、今の仕事のやりがいなどを話しました。

プロサッカー選手になるまでの経緯を話す中で、苦労をした事もあったと話し、「成し遂げたいことがあるなら、他の人よりも努力しないといけない。もし苦しいことがあったら、今日のこの話を思い出して」。
と子どもたちにメッセージを送っていました。
松森運営担当の話では、サッカー選手を引退してからスタッフとしてジュビロ磐田に戻ってきた事や、そこでどのような困難があったかを話し、「サッカー選手だけでなく、周りのスタッフにも興味を持ってもらえれば」と話しました。

第17節ホームで行われた金沢戦に象徴されるように、地元の子ども達の声援は大きな力になります。
これからもジュビロ磐田への声援を宜しくお願いいたします。
磐田南小学校の皆さん、ありがとうございました。

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