選手会がジュビロサッカースクールを訪問～磐田会場2、浜松/志都呂会場、島田会場～
4月15日(水)、ジュビロ磐田選手会がサッカースクールを訪問し、スクール生と交流するイベントを行いました。
磐田会場(上大之郷グラウンド/2～4年生)には、宮崎智彦選手、坪内秀介選手、森島康仁選手、上村岬選手、上原力也選手が訪問しました。
スクール生たちは元気いっぱい！
選手そっちのけでボールを追い、ゴールすることに夢中になっていました。
選手たちは「上手いっ！」「いいぞ～！」「ナイスクリア！」「ナイスシュート！」などと子供たちに声をかけて盛り上げながら、子供たちに交じってボールを追い、一緒に汗を流して、サッカーを楽しんでいました。
子供たちから「デカモリシだ！」と呼ばれていた森島選手は、「負けたチームはダッシュ1往復な！」と言って、”デカモリシ”流に子供たちの士気を高めていました。
そして、誰かがシュートを決めたらみんなでハイタッチをしてチームみんなで喜びを表現し、ゲームが1本終わったら近くにいる人たちと握手をして健闘をたたえ合いました。
ミニゲーム終了後、坪内選手は、「とっても上手だね！しっかりサッカーができているね。」と感心していました。
浜松/志都呂会場には、田中裕人選手、アダイウトン選手、藤田義明選手、川辺駿選手が訪問しました。
キッズと小学1･2年生と交流した田中選手は、ウォーミングアップの鬼ごっこから誰よりも動き回り汗だくだく。
しかし疲れた様子もなく満面の笑みで「とても楽しかったです。パワーをもらいました」と話していました。
続く3･4年生とはアダイウトン選手が交流。
挨拶では「目標に向かって一日一日を大切に過ごしましょう」と語りかけ、ミニゲームで全員と交流しました。
高学年のクラスは藤田選手と川辺選手がゲームで交流。
藤田選手は「今日を楽しみにして来ました。短い時間ですが楽しみましょう」と挨拶し、ゲーム中は「ナイス、ナイス」と誰よりもポジティブな声かけをしていました。
島田会場を訪問したのは岡田隆選手、駒野友一選手、松井大輔選手、志村滉選手、中村祐輝選手の5選手。
最初の小学1～2年生クラスには駒野選手、松井選手、志村選手の3選手が担当いたしました。
クラスの開始時間前から3選手とミニゲームをはじめ、和気あいあいとした雰囲気でした。
小学3年生以上のクラスは、岡田選手、中村選手、志村選手が担当。
普段の練習メニューをはじめミニゲームで交流しました。
最後には子どもたちだけでなく、保護者の皆様と選手だけで集合写真をとるなどのふれあいも出来ました。
次回の選手訪問も楽しみにしていてください。
