ジュビロ磐田公式ブログ「JubiLOG」
練習レポート>

7/2 トップチームトレーニング

7月2日(水)15時30分より、ヤマハ大久保グラウンドでトレーニングを行い、7月5日(土)のアウェイ・京都サンガF.C.戦へ向けて調整を進めた。 この日も最初にフィジカルトレーニングを行い、コンディションを調整した。

その後は紅白戦を2本行い、実戦的なメニューで調整を進めた。 写真はクロスボールを激しく競り合う選手たち。 この日も暑い中での調整となったが、それに負けないくらい“アツイ”マッチアップが連続した!

相手ゴール前で光るプレーを見せたのは松井大輔。 ドリブルで中央へ切れ込み、顔の向きとは反対側へスルーパスを出し、好機を演出していた。 いわゆる“ノールックパス”。 今節は地元・京都でどんなパフォーマンスを見せてくれるか!?

振り向きざまに右足で豪快にシュートを打つ金園英学。 ここ数試合途中出場の機会を得ているが、なかなかゴールに結びつけることができていない。 高い能力を持っているストライカーだからこそ、さらなる結果を残してほしい!

シュート練習で正確なキックを見せる駒野友一。 前節のモンテディオ山形戦は左足でゴール。 苦しい試合ではあったが、その試合でサイドバックの背番号5が決勝点を決めたことはチームとして大きい。 今節もアグレッシブに相手ゴールを目指してほしい!

サックスブルーのサイド攻撃のキーマンはこの2人。 人一倍体力を消費するポジションであるだけに、夏場は特にハードワークを求められる。 今節も間違いなくタフな試合になるが、攻守でピッチを駆け回る!

サックスブルーの攻撃陣。 スピード系からテクニック系、嗅覚系(?)まで様々なタイプのアタッカーがしのぎを削る。 今週末のアウェイゲームでスタメンの座を勝ち取るのはどの選手だ――。

守備陣はクロスのクリア練習を行った。 サイドでクロスを上げていたのはイッカGKコーチ。

ピッチサイドでリハビリを行う櫻内 渚。 6月上旬の練習試合で右足を負傷し、長期離脱を余儀なくされたが、ボールを蹴れるまで回復している!

全体練習後に話し込んでいたのはこの2人。 豊富な経験を持つ両選手だからこそ、攻守両面でチームをさらに引っ張ってほしい!

最新記事

更新月別