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4/9 トップチームトレーニング(午後)

4月9日(水)15時30分より、ヤマハ大久保グラウンドで午後練習を行った。 午後練習もフィジカル系のメニューでスタート。 まずはラダーから!

ストレッチする選手たちを見つめる服部年宏強化部長。 開幕6試合を終え、4勝1分1敗というスタートを切ったサックスブルーだが、チームの現状をどう見るか。 スタッフ陣、コーチ陣とコミュニケーションを取りながら練習を見つめていた。

その後は2種類のミニゲームを行った。 まずはクロスボールからの得点のみを認める変則的なミニゲーム。 攻撃側はニアサイド、ファーサイドへ飛び込むタイミングなどを意識していた。

金園英学へのパスコースを消しにかかる菅沼駿哉。 守備陣はゴール前のマーキングを意識。 狭いエリアで細かい“駆け引き”を見せていた。

この日、負傷でしばらく戦列を離れていた岡田 隆が全体練習に合流! ミニゲームでは精力的に動き回り、持ち前のコーチングも見せてくれた!

続いては5対5のシンプルなミニゲーム。 狭いエリアで行う分、どの選手も常にゴールを意識したプレーを見せていた。

ピッチサイドでミニゲームを見つめるペリクレス シャムスカ監督。 今節対戦するギラヴァンツ北九州の印象を「技術的に優れているし、運動量のあるチーム」と語る。 敵地での一戦でどんな采配を見せるか!?

全体練習を終えたのは17時すぎ。 最後に円陣を組み、午前・午後の長丁場のトレーニングをフィニッシュ!

練習前の1枚。 フェルジナンドとポポがキックターゲットを行い、盛り上がっていた。 前節のザスパクサツ群馬戦(4月5日)では背番号7が加入後初得点をマーク。 この流れに乗り、今節のアウェイゲームでは背番号32が加入後初ゴールを決めるか!?

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