12/3 練習レポート @大久保

14時からトップチームが大久保グラウンドでトレーニングを開始した。温かい穏やかな気候、紅葉も始まり景色はすっかり冬だが今日はハーフパンツの選手が多く目立つほどの気温だった。嵐の前の静けさとばかりに集中できる環境でトレーニングが出来ている。もちろん、報道陣は多く詰め掛けるが選手・スタッフは目の前のボール・相手に集中している。ゲーム形式のトレーニングも白熱し、最後の最後まで執着心を持ちトライしていく。
14時からトップチームが大久保グラウンドでトレーニングを開始した。温かい穏やかな気候、紅葉も始まり景色はすっかり冬だが今日はハーフパンツの選手が多く目立つほどの気温だった。嵐の前の静けさとばかりに集中できる環境でトレーニングが出来ている。もちろん、報道陣は多く詰め掛けるが選手・スタッフは目の前のボール・相手に集中している。ゲーム形式のトレーニングも白熱し、最後の最後まで執着心を持ちトライしていく。
14時から大久保グラウンドでトレーニングがスタートした。ついに最終戦前の一週間が動き出す。クラブにとって最終戦の結果が大きな分かれ道となることは確か!この状況を打開できればまた新たな道が開けてくる。クラブ史上最大のピンチを全員で乗り越えるためサポーターも含めたファミリーが一丸となる。心身共に疲れている選手たちが最後の力を振り絞るため昨日は完全オフをとった。
昨日のアウェイ(カシマスタジアム)での鹿島戦を終え、深夜バスで磐田へ戻ってきた選手・スタッフ。一度家へ戻った選手たちが10時に大久保へ再び集まった。オフト監督から全員に話しがあり、現状を確認。選手たちに最後集中してもらうための策を整える。今日はリカバートレーニングでランニング。そして明日のトレーニングオフが決まった。一度、身体も心も整理る。
10時から大久保グラウンドで試合前日練習が行われた。残り2節となったJ1リーグ、佳境となりここからの勝ち点が大きなモノとなる。何が何でも欲しい勝ち点、選手・スタッフ・クラブはもちろんサポーターの想いも大きくなる。練習場へ降りてきた選手たちを向かえたのは大きな横断幕。「ジュビロ磐田の絆で繋がっていく同士よ!一人一人が総力を尽くして心をひとつにして全身全霊のエールを送る」その上には登録選手全員の名前が書いてる。
11時から大久保グラウンドでトレーニングがスタートした。昨日の天皇杯5回戦vsガンバ大阪(ヤマハスタジアム)19時キックオフを1-3で終了した選手達も11時からのリカバートレーニングに参加した。疲れももちろんある、しかし土曜日にJリーグ第33節アウェイでの鹿島戦が待っている。中山雅史はじめ、昨日出場したメンバーも準備を進める。茶野隆行が出場停止。加賀健一が出場停止から復帰するが田中誠の負傷など不安材料もある。
10時から明日の天皇杯vsガンバ大阪戦(ホーム)のメンバーがトレーニングを開始した。Jリーグ、日曜日の柏レイソル戦でイエローカードを受けた茶野隆行も天皇杯には出場できる。Jリーグ次節が出場停止ということで疲労はあるだろうが、天皇杯へかける想いは人一倍強い。藤井貴はじめ、若手にもチャンスがある。最大の目標である「Jリーグ残留」へ向け、天皇杯で良い流れを作りたい。