6/5 和歌山キャンプ3日目・午前練習
和歌山キャンプ3日目となる6月5日(水)、9時30分より「紀三井寺公園陸上競技場」で午前練習を行った。 この日の午前は7(攻撃)対5+GK(守備)などの対人形式のトレーニングとシュート練習を実施。 連日、メニューに入る前に関塚 隆監督が選手たちに指示を送っている。
ミニゲームでは、キャンプに帯同している鈴木秀人 ジュビロ磐田U-18監督が人数の都合により一時的に選手と一緒にプレー!
対人形式のトレーニングの後は3グループに分かれ、グループごとに練習を行った。 3グループのうち2グループはシュート練習。 関塚 隆監督と長澤 徹ヘッドコーチの組に分かれ、数パターンのシュート練習を行った。 写真は3選手が縦に並び、縦パスと“おとし”を連動して行うシュート練習。
関塚 隆監督が自ら選手たちにパスを送る場面も!
もう1つのグループは守備陣。 ゴール前でクリア練習を行い、サイドからのクロスボールをヘディングで弾き返した!
午前練習は11時30分ころに終了。 フィールドプレーヤーたちがクールダウンに入る中、最後までピッチで練習を行っていたのはGK陣。 ゴール前からのロングキックを繰り返し、午前練習を締め括った。
クールダウンでピッチを走り込む選手たち。 人一倍涼しげなのは、やはりこのコンビ(笑)
クールダウンで陸上トラックをジョギングする松岡亮輔。 「紀三井寺公園陸上競技場」は『2015紀の国わかやま国体』の会場となる予定となっており、後方の大型ビジョンもそのために新設された。
練習後にピッチサイドでストレッチを行う金園英学。 後輩・木下高彰に何やらアドバイス!?
こちらは田中裕人と山本康裕のボランチコンビ。 夏を思わせる暑さが続いているが、メリハリをつけて練習を行うことができている。 長丁場のキャンプとなるだけに、引き続き“オン”と“オフ”を上手く切り替えながら練習を積み重ねていきたい!