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11/29 第2回「 Friendly Action 」 in 浜松

11/29、ジュビロサッカースクール志都呂会場コートにて先月(10/18)に続き第2回「 Friendly Action 」 in 浜松が行われ、ジュビロ磐田普及部コーチが参加しました。 「 Friendly Action 」では、障害者が生涯スポーツ(サッカー)を楽しめるように。また、障害者が生涯スポーツへ取組めるよう支援できる人材育成を文科省委託事業として,大阪保健医療大学を中心に聖隷クリストファー大学の先生や学生と共に行っています。

サッカー教室の直前まで雨が降っていたこともあり、当初予定していた参加人数よりも少なくなってしまいましたが、お天気も回復し予定通りサッカー教室を行うことができました。 ウォーミングアップでは手を使ってボールを弾ませてキャッチしたり、投げ上げたボールをキャッチしたりボールに慣れるところから始め、次に足の裏や内側を使ってボールタッチやドリブル練習をし、コーチの合図で上手にボールを止めることができました。

シュート練習では回数を重ねるごとに力強いキックができるようになり、ゴールに置かれた三角コーンを狙って倒せるように上手にシュートすることができました。

最後は2チームに分かれて試合を行いました。 試合では一生懸命にボールを追いかけながらキックしたりドリブルができたり、少し手を使ったトリッキーなプレーもありましたが、参加してくれた子全員が得点することができ、ゴールしたときはサポート学生さんたちとハイタッチをしてとても嬉しそうでしたよ。

「 Friendly Action 」 in 浜松は12月に第3回目を行う予定です。 次回も良いお天気で皆さんとサッカーができることを楽しみにしています。 大阪保健医療大学はじめ聖隷クリストファー大学や関係各位の皆様、ありがとうございました。

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