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6/10 トップチームトレーニング

6月10日(火)、午前、午後の2部練習でコンディションを調整した。 9時30分からの午前練習ではフィジカルトレーニングを実施。 まずはピッチを走り込み、汗を流した。

フィジカルトレーニングではジョギングやダッシュ、ステップワークなど様々なメニューでコンディションを調整していった。

前節・水戸ホーリーホック戦(6月7日)で出番のなかった山田大記も精力的に汗を流していた。 背番号10の復帰で中盤のポジション争いはさらに激しくなった。 今節のアウェイ・FC岐阜戦(6月14日)でペリクレス シャムスカ監督はどの選手をスタメンにチョイスするのか!?

インターバルに水分を補給する選手たち。 すでに梅雨入りが発表されている東海地方だが、この日の練習場は晴れ。 気温も上昇し、汗ばむ陽気となった。 季節の変わり目であり、今週は不安定な天気となりそうだが、その中でもしっかりといいコンディションをキープしていきたい。

午後練習は15時30分よりスタート。 冒頭に行ったのはシュート練習だった。 写真はクロスを豪快に合わせる山崎亮平!

こちらはサイドから鋭いクロスを上げるポポ。 前節・水戸ホーリーホック戦(6月7日)では右足のシュートで決勝ゴール! 今季5点目をマークしたブラジルFWは3試合連続得点を狙う!

その後はミニゲームを行い、対人形式のメニューも交えながら調整を進めた。

全体練習後のピッチにて。 選手、スタッフ間で話し込む光景を多く見ることができた。 写真はシャムスカ監督とコミュニケーションを取る松井大輔。

指揮官は菅沼駿哉とも話し込んでいた。

大卒ルーキー・小川大貴は鈴木秀人コーチ、服部年宏強化部長とコミュニケーションを取っていた。 練習中も意思の疎通を図っているが、ボールのないところでじっくりと対話することもチーム作りの上では欠かせない。 開幕から約3か月が経過し、徐々に見えてきた部分もある。 チームとしての収穫も、課題もともにじっくりと考え、さらに細かい部分をすり合わせていきたい!

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