2019年 試合速報

明治安田J1 第24節 vs. セレッソ大阪

ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

4 勝
14 分
6 敗
18 得点
34 失点
勝点 18
順位 18

0
  • 0
  • 2

  • 0
  • 0

2
seresso
seresso

11 勝
9 分
4 敗
25 得点
18 失点
勝点 37
順位 6

前半
18分
丸橋 祐介
29分
水沼 宏太
45分
水沼 宏太
ハーフタイム 後半
中山 仁斗
大久保 嘉人
松本 昌也
荒木 大吾
1分
21分
キム ジンヒョン
27分
レアンドロ デサバト
鈴木 孝司
32分
清武 弘嗣
片山 瑛一
ムサエフ
山本 康裕
38分
40分
水沼 宏太
木本 恭生
小川 大貴
43分
21
カミンスキー
24
小川 大貴
25
大南 拓磨
29
秋山 陽介
37
ファビオ
7
田口 泰士
8
ムサエフ
14
松本 昌也
15
アダイウトン
19
山田 大記
32
中山 仁斗
SUB
1
八田 直樹
33
藤田 義明
2
今野 泰幸
13
宮崎 智彦
23
山本 康裕
27
荒木 大吾
22
大久保 嘉人
監督
フェルナンド フベロ
21
キム ジンヒョン
2
松田 陸
14
丸橋 祐介
15
瀬古 歩夢
22
マテイ ヨニッチ
5
藤田 直之
6
レアンドロ デサバト
7
水沼 宏太
10
清武 弘嗣
20
ブルーノ メンデス
25
奥埜 博亮
SUB
1
圍 謙太朗
3
木本 恭生
16
片山 瑛一
11
ソウザ
32
田中 亜土夢
8
柿谷 曜一朗
18
鈴木 孝司
監督
ロティーナ

11,482
スタジアム名 試合日 キックオフ
ヤマハ 8/24(土) 19:00
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、水含み 柴岡 富美男 山本 雄大
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 中井 恒 山際 将史
気温 湿度 第4の審判員 記録員
27.3度 70% 小屋 幸栄 花澤 秀登
12 シュート 9
4 ゴールキック 10
7 コーナーキック 2
11 直接FK 17
3 間接FK 0
3 オフサイド 0
0 PK 0

8月19日、クラブは鈴木秀人監督の退任を受けて、スペイン人のフェルナンド フベロ氏の監督就任を発表。パラグアイリーグで結果を残してきた指揮官は、「自信と信頼」をキーワードに挙げて、より攻撃的なチームを作るべく準備を進めてきた。今日のセレッソ大阪戦は、フベロ監督の初陣となる。J1残留に向けて一つずつ順位を上げていくためには、勝点3獲得が至上命題。新監督が勝利のためにどのような采配を見せるのか注目だ。

GKと最終ラインのスタメンは、前節のガンバ大阪戦同様。ファビオと大南拓磨のセンターバックコンビが、前回より連係の取れた守りを見せるとともに、小川大貴と秋山陽介の両サイドバックも積極的な攻撃参加を見せてくれるはずだ。また、ボランチには田口泰士とムサエフが入った。ムサエフは第3節の大分トリニータ戦以来となる先発出場となるが、中盤で鋭いボール奪取を見せてピンチの芽を摘むとともに、そこから素早い攻撃へと繋ぐ役割をしっかりとこなしてくれるだろう。攻撃的なポジションには、松本昌也、山田大記、アダイウトンが、最前線には中山仁斗が入る。中山は前節のG大阪戦で途中出場すると、前線で身体を張ったプレーを続けて、後半アディショナルタイムにPKを獲得。これを決めて、土壇場でジュビロに勝点1をもたらした。天皇杯3回戦でもハットトリックを決める活躍を見せている中山が、今日も相手ゴールへと果敢に攻め込んでくれるはずだ。

対するC大阪は前節、横浜F・マリノスに勝利。順位を7位まで上げて今日の一戦に臨んでくる。今シーズン就任したロティーナ監督のもと、安定した守りを構築しており、手強い相手であることは間違いない。ジュビロとしては、フベロ監督が強調している「自信と信頼」を大切にし、最後まで相手を上回るハードワークをして勝利を手繰り寄せたい。

キックオフは19時。ヤマハスタジアム周辺の天候は晴れ。日中は真夏の暑さだったが、夕方になり少し過ごしやすい陽気に。今こそジュビロに関わる全ての人たちが一丸となって今日の一戦に臨むことで、リーグ終盤戦へと繋ぐ勝点3を手にすることが出来るはずだ。

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フェルナンド フベロ 監督

――試合の総括
今日の試合は前半と後半で、我々が全く違う顔を見せた試合だったと思います。前半は相手の方がボールを支配していて攻撃的でした。我々はFKで1点を奪われてしまって、その後も我慢しなければいけなかったところで、チャンスだったところを自分たちのミスからカウンターを受けて、2失点してしまったと。後半は我々が攻勢を仕掛けて、かなり試合を支配出来たのではないかと思います。その辺はこの試合から我々がポジティブに取れる部分だと考えています。

――就任から短い期間で臨んだ試合でしたが、やりたいことはどの程度出来たのでしょうか?
確かに自分が練習で指揮を執ることが出来たのは数日間だけでした。そういう中で今日の試合に臨みましたが、前半ああいった形で終わり、後半に臨みました。後半は選手全員が逆転すると、そういう気迫で臨みました。その中で我々が決定的なチャンスを作って、そこは今週やってきたことが出たとは思うのですが、ゴールに繋がりませんでした。それでも何度も言いますが、選手たちは本気で逆転するつもりで戦ってくれました。間違いなく後半からはポジティブなものが得られたと思います。

――前半からアグレッシブにプレスをかけていましたが、守備についての評価は?
今日はそれほど決定的なチャンスを作られたわけではありませんでした。ところが、相手の最初のチャンスといえるFKで失点してしまいました。相手がボールを保持していたり、チャンスを作ったかのように見える場面でも、我々のゴールから離れたものが多く、そこまでやられていたわけではなかったと思います。そこはしっかりと見つめ直して、これから練習を積んでいって、もっともっと自分たちを良くしていきたいと思います。

――ムサエフ選手を起用した意図と、ベンチメンバーを選ぶ基準は?
我々のチームは先発の11人、ベンチ入りの18人に誰が入ってもおかしくないくらい実力が拮抗しています。その中で普段の練習を見ながら11人を決める、それから残りの7人、後半に入ってきて助けとなる選手を決めています。つまり普段の練習を見て決めるということです。

山田 大記 選手

山田 大記 ――試合を振り返って
後半に関しては自分たちの狙いが出せた部分がありましたが、前半に2失点してしまったことが響いてしまいましたし、絶対に勝たなければいけない状況だったので、すごく悔しい結果になっていました。

――練習では監督のどのような意図を感じていましたか?
攻守においてやりたいことが明確になっていて、短い期間でしたが自分たちもはっきりと理解出来ましたし、それを試合の中で体現出来た部分はあったと思います。

――後半はゴールまであと一歩というところまで迫りました。ゴールを決めるために必要なことは?
相手も一生懸命戻ってくる中で、ペナルティエリア付近の部分をどうやって崩すのかというところが、後半は僕と(大久保)嘉人さんが2トップをやっている中で、ただクロスを上げてもヘディングで勝てる訳ではないので、その中でどうやって崩すのか、チームとしてもう少し共有しなければいけなかったですし、アイデアを出していかなければいけないなと感じました。

――悔しい敗戦の中でもポジティブな要素も多かったのでは?
ポジティブにしていくというか、前向きにやっていくしかないので、監督からもそういう言葉がありましたし、今失っている自信を取り戻さなければいけないので、前向きに、この悔しさを次に繋げられるようにしていきたいと思います。

――リーグ戦は残り10試合です。そこに向けた意気込みを
サポーターに対しては不甲斐ない試合ばかり見せてしまっていて本当に申し訳ないと思います。ただ、自分たちは色々な人の思いを代表してピッチに立っているので、その思いを少しでも見せられるように、最後、サポーターと共に、もちろん最高なシーズン、結果ではありませんが、とにかく残留をどんな形でも果たして、サポーターと一緒に今シーズンを終われるようにしっかり頑張りたいと思います。

大久保 嘉人 選手

大久保 嘉人 ――後半からピッチに立って
やはり、前半からもっと点を取りにいかなければいけません。自分自身も、何点取られてもとにかくそれ以上に点を取って勝とうと思ってピッチに入りました。もっと危険なところにディフェンスと駆け引きしながら入って行きたかったのですが、そこにチームとしての課題があると感じています。これまでよりも、ゴール前に入って行く人数が増えたというのは良いことだと思います。ただ、それだけではなく危険なところに出して動く、そして3人目が出てくると、そういう動きが無いとゴールには結び付かないので、それをやっていかなければいけないと思います。もう失うものは無いので、やっていくしかありません。

――リーグ戦は残り10試合です
本当にみんなで自信を持ってやらないといけません。ゴール前に関しては、もっと落ち着いてプレーしないと。連係を作っていくことも大切です。そうすることで、その後のプレーがみんなやりやすくなるので、そういうことを考えながら頭を動かしながらやることが出来れば必ず良くなると思っています。本当に、やるしかないと思っています。

荒木 大吾 選手

荒木 大吾 ――後半からピッチに立ちましたが、どのような思いでしたか?
2点ビハインドの場面で、必ず追いつこうと思ってピッチに立ったのですが、結果的に結び付かなかったのですごく残念です。

――何度も良い形は作っていたのでは?
相手は自分がサイドに入ってボールを持てば下がってくれるということは分かっていて、そこで自分一人だと簡単に崩せないことも分かっていたので、コンビネーションを取ってやりたかったですし、自分の中ではバリエーションを考えて攻めたのですが、少し単調になってしまったのかなと思っています。自分が仕掛けることでムサ(ムサエフ)や(田口)泰士君が空いているのは見えていたので、そうしたシュートチャンスを逃さないでいくことが大事です。

――後半は押し込む時間が続きましたが、攻撃面の手応えは?
相手は2点を取っていて引いてくるというのは分かりますし、その中で戦って自分たちの攻撃が良かったという訳ではないと思うので、前半からもっとリスクを負って攻めないと、相手は怖くないと思います。

――新監督になって何を一番重点的に取り組んで来ましたか?
守備の部分が大きかったです。攻撃というよりもまずは守備、奪いに行く守備をやっていました。出来ていた部分もあれば、少しセオリー通りになりすぎてしまった部分もあったのかなと思います。

――また来週末にはすぐに試合が来ます
本当にその通りですぐに試合が来るので、下を向いていられないし、各々がそういうモチベーション、テンションを高くしてやらないと、こういう壁は乗り越えられないと思うので、自分は次の練習から切り替えて次の相手をどうやったら崩せるかを考えてやりたいと思います。

セレッソ大阪 ロティーナ監督
 

――試合の総括
前半と後半で異なる試合になりました。前半は我々の思い通りのプレーが出来て、2つのゴールを決めることが出来ました。ボールを持って、基準を明確にしてボールを動かすことが出来ました。後半はジュビロがよりアグレッシブにプレスをしてきて、ボールを持てずディフェンスをする時間が長くなりました。ジュビロは良いプレスをかけてきて、1点でも取られたら難しい中で、DF陣がミスを少なくディフェンスをすることが出来て、0対2という結果だったのですが、その結果から想像出来る内容よりも難しい試合でした。