2011年 試合速報

2011 J1リーグ 13節 vs.清水エスパルス

spuls
spuls

2 勝
2 分
3 敗
8 得点
12 失点
勝点 8
順位 11

0
  • 0
  • 0

  • 0
  • 0

0
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

3 勝
3 分
1 敗
14 得点
7 失点
勝点 12
順位 5

前半 ハーフタイム 後半
伊藤 翔
大前 元紀
10分
小野 伸二
17分
18分
前田 遼一
26分
加賀 健一
高木 俊幸
枝村 匠馬
31分
山崎 亮平
33分
山崎 亮平
ジウシーニョ
小野 伸二
小林 大悟
37分
42分
パク チュホ
山本 脩斗
48分
山田 大記
菅沼 実
29
碓井 健平
4
太田 宏介
5
岩下 敬輔
15
辻尾 真二
17
ボスナー
18
小野 伸二
26
村松 大輔
30
アレックス
13
高木 俊幸
14
伊藤 翔
19
高原 直泰
SUB
1
山本 海人
3
平岡 康裕
7
山本 真希
8
枝村 匠馬
10
小林 大悟
11
大前 元紀
27
鍋田 亜人夢
監督
アフシン ゴトビ
1
川口 能活
2
加賀 健一
5
駒野 友一
14
パク チュホ
33
藤田 義明
6
那須 大亮
10
山田 大記
22
小林 裕紀
23
山本 康裕
18
前田 遼一
25
山崎 亮平
SUB
21
八田 直樹
13
イ ガンジン
20
山本 脩斗
3
岡田 隆
15
菅沼 実
8
ジウシーニョ
19
荒田 智之
監督
柳下 正明

12,678
スタジアム名 試合日 キックオフ
アウスタ 5/28(土) 14:04
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝、水含み 松浦 敏夫 吉田 寿光
天候 試合時間 副審 副審
90分 名木 利幸 数原 武志
気温 湿度 第4の審判員 記録員
20.3度 86% 野田 祐樹 佐藤 篤
7 シュート 2
10 ゴールキック 18
3 コーナーキック 0
19 直接FK 10
5 間接FK 3
3 オフサイド 3
0 PK 0

2011年Jリーグ第13節が間もなくキックオフされる。
今日の対戦相手は、清水エスパルス。
そう、今シーズン公式戦初の静岡ダービーである

ここまでの清水は2勝2分3敗で勝ち点8の11位とやや不調気味。
今季から指揮を執っているイラン出身監督であるアフシン ゴトビの采配が、まだ型にはまっていない様子が伺えている。
今季からJ1リーグに復帰し、清水エスパルスへ移籍加入した高原直泰も、前節の2ゴールはあったものの、それまで得点を奪えておらず低調気味。
若手の大前元紀や、伊藤翔らとの連携も未だ未完成の状態だ。
それでも、個々の能力が高いのは誰もが理解していること。
逆を言えば、この連携が高まれば高まるほど、対戦相手にとって脅威となることは間違いない。
そしてなんと言っても、清水の大黒柱と言っても過言ではない小野伸二がいる限り、このチームが大崩することは無いように思える。

一方のジュビロは、ここ数試合攻撃陣が絶好調。
3試合で11ゴールと驚異的な数字を出している。
その原動力となっているのが、代表コンビの2人だろう。
まずはエースの前田遼一。
昨日発表された、フル代表にも選ばれ、前節も2ゴールと好調を維持。
開幕当初は、調子が中々上がらず苦労していたが、すぐさま感覚を取り戻すと、ここまで4ゴールを奪い得点ランキングでも2位につけた。

U-22代表の山崎。
こちらも前節まで3試合連続ゴールと絶好調。
難しい位置からシュートを放ち決めてしまう、まさにストライカーという言葉がピッタリ当てはまるゴール感覚を持ち合わせている。
前節も相手DFが前にいるにも関わらず、強引にゴールを決めてしまった。
ダービーでも得点し、さらに連続試合ゴールを延ばしたいところだ。

試合開始は14:03
熱いご声援宜しく御願いいたします。

前半0分、清水ボールで前半キックオフ!
前半1分、ジュビロ、右サイドからの攻撃。
前田遼一が、右サイドの山本康裕にあずけ、山本康裕がクロスを上げるも、山田大記へのボールは長くなってしまった。
前半2分、今度は清水攻撃、左サイドからのクロスボールに小野伸二が飛び込むがヘディングシュートを放つことはできない。
前半5分、ジュビロ、相手GK碓井健平のミスキックを見逃さず、ボールをカットした山田大記が無人となったゴールに向かってシュートを放つが、岩下敬輔が間に合い、クリアされてしまった…。
前半6分、清水ゴール前の動き。
小野伸二から高原直泰に繋ぎ、最後はアレックスへスルーパスがでるが、川口能活が飛び出ししっかり対応!

しかし小野伸二が起点となる攻撃は気をつけなければならないだろう。
前半10分、清水、左サイドjからのクロスボール。
高木俊幸が飛び込みヘディングシュートを放つが、枠に入らず。
前半13分、清水、右サイドで起点を作り、スペースの出来た左サイドへサイドチェンジ。
太田宏介がエリアの外からミドルを放つが、枠を大きく外れた。
前半16分、相手のエースである高原直泰。
このストライカーに仕事をさせないために、藤田義明と加賀健一がしっかり対応している。
もっともっとイライラさせたいところだ。
前半18分、清水、小野伸二がボールを落とすと高木俊幸がそれに抜け出す。
そのままエリア内に進入し左足でシュートを放つが枠に入らず。
前半19分、ジュビロ、前田遼一がドリブルでエリア内に進入すると、相手を一人交わしたところで岩下敬輔がスライディング。
前田遼一が倒れPKかと思われたが、笛は吹かれず。
明らかに足がかかっていたのだが…。
前半22分、清水、高木俊幸のボールを受けたアレックス。
左足でクロスを上げるがミスキックに。
前半25分、ジュビロ、前田遼一と山田大記のワンツーからエリアに入ると、山崎亮平へマイナスのボール。
山崎亮平がダイレクトで左足でごーるを狙うが、枠を捉えることが出来ない。
前半26分、清水の監督であるゴドビは試合開始からサイドラインギリギリに立ち、雨に濡れながらも指示を与えている。
前半28分、前半ここまでは、清水ペースか。
しかし、最後の最後で加賀健一と藤田義明がいい働きを見せており、得点を奪わせない。
前半31分、一方のジュビロは、中盤で組織を作ることが出来ず、中々前線にボールを運ぶことが出来ない。

ここは最終ラインを上げたいところ。
前半32分、ジュビロ、エリア手前でボールをもらうと、右サイドを走りこんだ山崎亮平へスルーパスをアウトにかけて出すが、これは繋がらず。
前半33分、清水、左サイドからクロスを上げるがジュビロDFがことごとく跳ね返している。
前半36分、ジュビロ、那須大亮の横パスを受けた山本康裕がシュート体制に入るが、打つことができない。
前半38分、清水、速攻から高木俊幸がドリブルで持ち込み中央へ進入。
右サイドをフリーランしていた伊藤翔へパスを出すが、ファーストトラップがミスとなりジュビロボールに。
前半41分、ジュビロ、加賀健一が積極的な攻撃参加。
山本康裕へスルーパスを出すが、ボールが長くなってしまった。
前半43分、ジュビロ、左サイドからの攻撃。
那須大亮から山田大記、パク チュホ、そして再び山田大記へ戻しクロスを上げるが、その前にラインを割ってしまった。
前半45分、ジュビロ、川口能活のスローからフリーの山田大記に繋ぎ、ファーサイドの前田遼一にサイドチェンジのボールを送るが、シュートまで運ぶことが出来ない。

アディショナルタイムは無く、前半終了のホイッスル。
後半0分、ジュビロボールで後半キックオフ!
後半1分、後半開始早々の清水の攻撃。
左さいどからのクロスにファーサイドで高原直泰が合わせるが、触ることが出来ない。
後半2分、清水、高原直泰がドリブルでエリア内までフリー持ち込むが、加賀健一がスピードで持ち込み、ショルダーチャージ!
シュートを打たせず!
後半4分、ジュビロ、中盤でボールを奪うと左サイドの小林裕紀へ。
小林裕紀から山崎亮平へスルーパスが出るが、判定はオフサイド。
後半9分、清水、伊藤翔に代えて大前元紀を投入。
後半13分、清水、左サイドからのクロスは、川口能活が冷静にキャッチ!
後半15分、清水、ゴール正面でボール受けたアレックス。
左足で狙いにいくが、ゴール右に外れた。
後半16分、ジュビロ、左サイドからのFK。
駒野友一がクロスを上げるが、碓井健平にキャッチされてしまった。
後半17分、清水、山田大記へのスライディングで小野伸二に対してイエローカード。
後半18分、ジュビロ、ハンドの判定をとられたか、笛の後にプレーを続けたためか前田遼一に対してイエローカード。
これは不可解な判定。
後半20分、清水、ゴール前フリーでボールを受けたアレックス。
そのままゴール前に運ぶが、小林裕紀が右足一本で何とか阻止!
後半22分、後半もここまで、清水が優位に試合を進めている。
ジュビロ、中々攻撃が思うようにいかない。
ここはアクセントを付けるために、ジウシーニョなど前線で動ける選手を投入したい。
後半26分、ジュビロ、高原直泰へのファウルをとられ、加賀健一がイエローカードをもらってしまった。
後半27分、ジュビロ、スローインから山崎亮平がクロスを上げるが、相手にクリアされてしまった。
後半31分、ジュビロ、岩下敬輔を後ろから削ってしまった山崎亮平に対してイエローカード。

清水、高木俊幸に代えて枝村匠馬を投入。
後半33分、ジュビロ、山崎亮平に代えてジウシーニョを投入!
後半34分、清水、やや遠目の位置からのFK。
ボスナーが直接狙うが、枠を大きく外した!!!
後半36分、清水、高原直泰から小野伸二に繋ぎ、枝村匠馬にクロス。
枝村匠馬がニアに飛び込みシュートを放つが、枠に入らず。
後半37分、清水、小野伸二に代えて小林大悟を投入。
後半40分、清水、左サイドからのクロスをファーサイドで大前元紀が受ける。
一人交わしてからシュートを放つが、ゴールギリギリでジュビロDFがクリア!
後半42分、ジュビロ、パク チュホに代えて山本脩斗を投入!
後半43分、ジュビロボールのFK。
駒野友一がゴール前に入れるが、そのままGKに渡ってしまった。
後半44分、アディショナルタイムは3分。
後半アディショナルタイム1分、清水、左サイドからのコーナー。
これは川口能活がパンチングクリア!
後半アディショナルタイム2分、続けて清水のコーナーとなるがチャンスにならず。

ジュビロ、山田大記に代えて菅沼実を投入!
後半アディショナルタイム3分、ジュビロ、左サイドから山本脩斗のクロス。
これを清水DFがクリアするが、ボールが後ろに飛んでいき、ポスト直撃するが、ゴールならず…。

ここで試合終了のホイッスル。
柳下 正明 監督

――感想
まずエスパルスの関係者、サポーター、選手、スタッフに謝らなければなりません。申し訳ありませんでした。
ゲームについては前後半共に非常にイージーミスが多く、落ち着くところがありませんでした。ですから、自分達のいいポジションに選手達が動き、ボールを動かすということがほとんどできませんでした。ただ、粘り強く守備をして勝ち点1を取れたということはよかったのではないかと、よしとしなければいけないと。次にナビスコ、リーグ戦もありますが、もう一度選手の動く量を増やして連動できるようにトレーニングしていきたいと思っています。
――この試合、サイドからのクロスが少なかったように見えましたが?
その要因は全て後ろから、あるいは中盤、前線もそうですが、ミスで自分達のボールを保持する時間がほとんどなかったと。そうなると必然的にサイドバックが上がる時間もなくなり、我々の強みである駒野、パクチュホが高い位置でプレーするということが難しくなると。
――主導権が握れなかった要因は?
プレッシャーがかかってミスするのであれば、それは相手のプレッシャーが強いということですが、プレッシャーがない時でも(パスが)ほんの1メートルあるいは2メートルぐらいずれて次の選手がコントロールミスしてボールを失う、ということがかなり見られました。エスパルスも前半はそういうところが見られ、後半に関してイージーミスを多くした方がピンチになると選手達には伝えましたが、我々は後半になってもそれを修正できなかったと。

那須 大亮 選手

那須 大亮 試合全体を通じてなかなかペースを握れませんでした。なかなか攻撃が噛み合わない部分もありました。ただ、粘り強く守備ができた部分もありましたし、失点0という点は収穫だと思います。ただ、攻撃面では反省しなければいけない部分もあります。

駒野 友一 選手

駒野 友一 勝ち点1を取ることができましたが、攻撃で”これから”という時にミスもあり、相手は真ん中を固めている分、よりサイドに展開できればよかったのですが、難しい部分もありました。攻撃面ではなかなか上がる時間を作れませんでした。守備面では失点0に抑えるということも意識していましたし、相手のカウンター攻撃もあったので、むやみに上がらないことも意識していました。これだけ攻められた中で勝ち点1を取れたということで、次の試合につなげられればと思います。

加賀 健一 選手

加賀 健一 前節のアビスパ福岡戦も失点があったので失点0で終わることができ、勝ち点1が取れたことは大きいと思います。セットプレーを含めて相手のチャンスの場面でもみんな集中して乗り切ることができました。この勝ち点1を次につなげていきたいです。

山崎 亮平 選手

山崎 亮平 自分達のミスが多かったと思います。もっともっとしっかりプレーしなければいけないと思いましたし、勝ちたい試合だったので悔しいです。この試合のようなプレーを繰り返してはいけないと思いますし、さらにしっかりプレーしなければいけないと思いました。

川口 能活 選手

川口 能活 それぞれ持ち味を出し、緊張感のある試合だったと思います。長いシーズンの中ではどうしてもトップパフォーマンスを出せない試合も出てくると思いますし、そういった中で勝ち点1を取れたことは大きいと思います。アウェイで取った勝ち点1を次につなげていきたいです。

清水エスパルス アフシン ゴトビ監督
 

まず日本にいる友達のみなさん、こんにちは。静岡はだいたい天候がよく、太陽が照らしているという話は聞いていましたが、毎回ここでプレーするたびに雨が降っていると思います(笑)。全体的に素晴らしい雰囲気でのダービーだったと思います。そして、ファンの我々に対する愛、そして彼らが持ってきてくれたエネルギーというものは本当にありがたいものだと思います。チームはベストを尽くしてくれましたし、チームのことを誇りに思います。そして我々はしっかりと組織化することでき、相手にそこまでやらせなかったと思います。ゲームが進むにつれて我々がどんどんよくなり、コンビネーションのサッカーができていたと思います。その中で十分なチャンスを作れていましたし、何度からゴールを決めていてもおかしくなかったと思います。何人かの若い選手にとっては初めての静岡ダービーですから、少しナーバスになっていた部分もあったと思います。そして、ゴール前での落ち着き、正確なラストパス、ラストタッチというものは少し欠けていたかもしれません。また、ベンチから見ている分にはハンドに見えた場面もありましたが、そういったものがこちらに来るかどうかで試合というのは変わってくると思います。我々は試合ごとに毎回成長してよくなってきていると思います。将来的に太陽が我々を照らしてくれればと思います。

試合日程・結果

J2 LEAGUE

天皇杯