2015年12月13日 vs 神戸弘陵学園高校

13:30 Eスタ

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田中 誠

監督

──感想

負けるということは、力が足りないということだと思いますし、それを痛感するばかりです。次の糧にするしかありません。僕自身としても謙虚に受け止め、また次やっていきたいと思っています。

──今後へ向けて

ボールを止める・蹴るといった部分で、この1年を通してやってきたのですが、さらに正確に、さらに判断を早くプレーできなければいけないと感じています。ゲームの中で、プレッシャーが速い中だと、ミスが目立つというのが現実です。

『基本技術』という点で、相手は浮き玉の処理だったり、競るところで強かったですし、うちはそういうところが負けていると感じました。そのあたり、『基本技術』というところを改めて徹底してやる、ということが反省点です。チーム全体として、改めてやっていかなければいけないと感じています。

1年生、2年生は3年生の背中を見て、この悔しい気持ちを来年にぶつけてほしいと思います。

山下 諒也

山下 諒也

選手

いい雰囲気でみんなで練習してきて、勝ちきるという気持ちを持ってこの試合に入ったのですが、負けたということで、力が足りなかったと感じています。

同点に追いつくことはできましたが、そこからどう決着をつけるかという部分で、足りない部分があったと感じています。

この悔しさは忘れません。

3年間、苦しいこともありましたが、みんな一人一人助け合いながらやってきました。その意味では最高のゲームでした。最高のチームメイトでした。