19:00 ヤマハ
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監督
非常にタフな試合になりましたが、選手たちは90分間を通して非常に手堅くやってくれたと思っています。ただ簡単なミスでのボールロストがちょっと多過ぎました。それが結果として、今治さんがゴールに迫ってくる状況を数多く作ってしまったと思っているので、そこは見直していかなければいけません。特にボール保持を通して、ゲームをコントロールしていくチームであれば、そういうミスは痛いですし、ミスパスから速攻を受けてしまうのは非常に厳しいので、改善する必要があると思っています。
ただ相手にも非常に良い選手が揃っていますし、特に19歳の若い選手(横山夢樹)は非常に素晴らしいパフォーマンスをしていたと思います。その中で選手たちが泥臭くやってくれたと思いますし、守備に関しては全体的に悪くなかったと思います。
こちらが相手ゴールに迫っていくところはバックサードから、ミドルサード、フロントサードまでを含めてもっと相手のゴールに迫れるようにしていかなければいけないと思っています。ただ非常に手堅い90分でしたし、この勝利は来週にもつながる良いパフォーマンスだったと思っています。
1つ目は基準を明確にしたところだと思っています。チームとして何が良くて、何が良くないのか、その中でチームとしてどこを許容して、どこを許容しないのか。全てのフェーズにおいて、そういったところがよりクリアになったところだと思います。
僕自身も、選手たちもそうですが、始めに設定したはずの基準を忘れがちにはなります。それを改めて明確にして、選手たちに説明して、練習で取り組んできた成果だと思っています。その基準を選手たちがよく理解した上でやってくれていると思います。僕にとって守備はコレクティブなものだと思っています。誰か個人が出始めたから良くなったとか、そういうものではなく、前線から最後尾まで全員がコレクティブにやってくれています。そしてチームとしても重きを置いて取り組めていること、その上で選手たちがしっかりと理解し、ピッチ上で実行できていることが大きな要因だと思っています。
選手
相手もモチベーション高く臨んできた中で、すごく良い試合ができたと思います。ヴィニシウス選手がここまで12ゴールを決めている良い選手であることは間違いない中で、今日の試合で彼が得点できなかったというのは自分にとってもすごく良い仕事ができたのではないかと思っています。
チームに求められたことも含めて、自分にとってはすごく満足できる試合だったと思います。特に重要なデュエルの局面でキチッと勝つことができましたし、自分の特徴でもあるパスも良いものを何本か出せたと思うので、今日の全体的な自分のパフォーマンスに関してはハッピーです。それを続けていくことが自分にとってもこれから大事になってくると思います。
前半から相手がプレスをかけてくる中で、常に裏のスペースが彼らにとっても危険なエリアだと分かっていたので、右から来たボールを倍井謙とかに裏でボールを受けてもらうというのをチーム全体としても意識していました。そこに何本かボールを出せていましたけど、実際にはそういうプレーをもっとできたと思っています。それができていれば、もっとチャンスを作れたと思っています。
先ほどちょうど順位表を見ていましたけど、上との差が詰まって、今日の結果が自分たちをもっと後押ししてくれると思います。今日の勝利を自分たちがもっと活かしていくためには今日やれたことをもう一度、続けていかなければいけないですし、シーズンの最後に自分たちが順位表の良いところにいられるようにまずは自分たちのやれることをしっかり表現することにフォーカスしていきたいと思っています。
本当に前半から難しい展開で、かなり厳しい戦いにはなりました。ただ、全員で0に抑えて、得点を取って勝ち点を取れたので、チームとしてもう一歩成長できたと思います。
相手が(GKまで)下げるだろうと思っていたところをうまく狙えました。最後はGKと1対1の状況でしたけど、GKをしっかりと見てかわして流し込むことができたので、それは良かったと思います。(相手のミスが)結果としてゴールに繋がって、チームの勝利に繋がったので、それは個人としても嬉しいですし、そういうのを逃さないようにまたもう一度、良い準備をして次の試合に備えたいと思います。
ジョルディが移籍してから角昂志郎がウイングをやったり、今日の試合では途中からグスタボがウイングをやりましたけど、また新しいチームの攻撃ができていると思います。ただその回数や質の部分は、自分たち自身がもっと求めていかなければいけないところだと思いますし、それをゴールという結果でもっと結び付けていかなければいけないと思っているので、もっともっとできると思っています。
自分たちが上にいくためには連勝するしかありません。また次も勝てるようにしっかりと準備をしたいと思います。
ジョン ハッチンソン
監督
非常にタフな試合になりましたが、選手たちは90分間を通して非常に手堅くやってくれたと思っています。ただ簡単なミスでのボールロストがちょっと多過ぎました。それが結果として、今治さんがゴールに迫ってくる状況を数多く作ってしまったと思っているので、そこは見直していかなければいけません。特にボール保持を通して、ゲームをコントロールしていくチームであれば、そういうミスは痛いですし、ミスパスから速攻を受けてしまうのは非常に厳しいので、改善する必要があると思っています。
ただ相手にも非常に良い選手が揃っていますし、特に19歳の若い選手(横山夢樹)は非常に素晴らしいパフォーマンスをしていたと思います。その中で選手たちが泥臭くやってくれたと思いますし、守備に関しては全体的に悪くなかったと思います。
こちらが相手ゴールに迫っていくところはバックサードから、ミドルサード、フロントサードまでを含めてもっと相手のゴールに迫れるようにしていかなければいけないと思っています。ただ非常に手堅い90分でしたし、この勝利は来週にもつながる良いパフォーマンスだったと思っています。
──3試合連続クリーンシートの要因はどこにありますか?
1つ目は基準を明確にしたところだと思っています。チームとして何が良くて、何が良くないのか、その中でチームとしてどこを許容して、どこを許容しないのか。全てのフェーズにおいて、そういったところがよりクリアになったところだと思います。
僕自身も、選手たちもそうですが、始めに設定したはずの基準を忘れがちにはなります。それを改めて明確にして、選手たちに説明して、練習で取り組んできた成果だと思っています。その基準を選手たちがよく理解した上でやってくれていると思います。僕にとって守備はコレクティブなものだと思っています。誰か個人が出始めたから良くなったとか、そういうものではなく、前線から最後尾まで全員がコレクティブにやってくれています。そしてチームとしても重きを置いて取り組めていること、その上で選手たちがしっかりと理解し、ピッチ上で実行できていることが大きな要因だと思っています。
ヤン ファンデンベルフ
選手
──試合を振り返ってみて
相手もモチベーション高く臨んできた中で、すごく良い試合ができたと思います。ヴィニシウス選手がここまで12ゴールを決めている良い選手であることは間違いない中で、今日の試合で彼が得点できなかったというのは自分にとってもすごく良い仕事ができたのではないかと思っています。
──個人のパフォーマンスはどう振り返りますか?
チームに求められたことも含めて、自分にとってはすごく満足できる試合だったと思います。特に重要なデュエルの局面でキチッと勝つことができましたし、自分の特徴でもあるパスも良いものを何本か出せたと思うので、今日の全体的な自分のパフォーマンスに関してはハッピーです。それを続けていくことが自分にとってもこれから大事になってくると思います。
──ビルドアップに関しては前半からハイプレスをかけて制限してきました。試合の中ではどんなことを感じていましたか?
前半から相手がプレスをかけてくる中で、常に裏のスペースが彼らにとっても危険なエリアだと分かっていたので、右から来たボールを倍井謙とかに裏でボールを受けてもらうというのをチーム全体としても意識していました。そこに何本かボールを出せていましたけど、実際にはそういうプレーをもっとできたと思っています。それができていれば、もっとチャンスを作れたと思っています。
──ここから落とせない試合が続きます。今日の勝利はどんな意味を持ちますか?
先ほどちょうど順位表を見ていましたけど、上との差が詰まって、今日の結果が自分たちをもっと後押ししてくれると思います。今日の勝利を自分たちがもっと活かしていくためには今日やれたことをもう一度、続けていかなければいけないですし、シーズンの最後に自分たちが順位表の良いところにいられるようにまずは自分たちのやれることをしっかり表現することにフォーカスしていきたいと思っています。
渡邉 りょう
選手
──試合を振り返ってみて
本当に前半から難しい展開で、かなり厳しい戦いにはなりました。ただ、全員で0に抑えて、得点を取って勝ち点を取れたので、チームとしてもう一歩成長できたと思います。
──ご自身の決勝点についてはどう振り返りますか?
相手が(GKまで)下げるだろうと思っていたところをうまく狙えました。最後はGKと1対1の状況でしたけど、GKをしっかりと見てかわして流し込むことができたので、それは良かったと思います。(相手のミスが)結果としてゴールに繋がって、チームの勝利に繋がったので、それは個人としても嬉しいですし、そういうのを逃さないようにまたもう一度、良い準備をして次の試合に備えたいと思います。
──チームの攻撃について
ジョルディが移籍してから角昂志郎がウイングをやったり、今日の試合では途中からグスタボがウイングをやりましたけど、また新しいチームの攻撃ができていると思います。ただその回数や質の部分は、自分たち自身がもっと求めていかなければいけないところだと思いますし、それをゴールという結果でもっと結び付けていかなければいけないと思っているので、もっともっとできると思っています。
──次の藤枝戦に向けて
自分たちが上にいくためには連勝するしかありません。また次も勝てるようにしっかりと準備をしたいと思います。