11:00 鹿児島サ
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監督
勝つことに執着しろということは言いましたし、あとは自分たちのコンセプトを攻守に渡ってアグレッシブにやってくれたのではないかと思います。J2の速いプレッシャー、ラフなボールに対して、非常にいい対応を見せてくれました。立ち上がり、熊本が前から来ていたので、何分くらいかかるかなと思っていましたが、10分ぐらいですぐに自分たちのリズムになり、そこから我々の形がたくさんできたと思うので、特に前半に関しては満足しています。
組み合わせも試していますし、ちょうどシュミレーションとしては、相手がシステムや選手をかえてきた中、自分たちが守備の主導権を握れなくなったという時間帯が増え、どうするのか、ラインを上げるのか下げるのか、ボールアプローチに行くのか行かないのかというのを選手たちがどうジャッジするかという部分も見ていましたが、85点から90点くらいの正しいコーチング、動きがあり、押し込まれている風ではありましたが、1対1以外はそこまで心配していなかったです。
デカモリシ(森島康仁)に関してはサイドから仕掛け、シュートの意識が高く、そのままフィニッシュに行けたと思います。枠に行っていたのでGKもあそこに弾くしかないと。それに対してアダイウトンがセカンドボールが来るであろうといういい予測をしていて、デカの特長を生かした素晴らしいゴールだったと思います。
浦和戦で消極的で、自分たちのサッカーをやるために一つの歯車にならなければいけないのに浮いていたので、そこはきれいな言葉で言えば叱咤激励しながらやらせたつもりです。局所、局所では相手のプレッシャーに遅れたり、ボールアプローチが甘いという反省点はありますが、現段階で18歳がするプレーとすれば素晴らしかったと思います。
選手
(ゴールシーンについて)90分間を戦わなくてはいけないという使命感を持ってここに来ました。日々ハードトレーニングをやっていますし、日々の努力の成果だったと思います。
しっかりと結果を出すというテーマを持ってこの試合に臨みましたし、私だけではなく、チーム全体としても勝って帰ろうという声かけをしましたし、お互いを助け合うというコミュニケーションも取りました。おのずと結果が出たと思います。
(コンディションについて)磐田に帰ってもハードなトレーニングが待っていると思いますし、それをしっかりこなして、開幕にしっかり備えていきたいです。もう一段階コンディションを上げていきたいと思っています。
(ゴールシーンについて)アダイウトンがフリーならパスを出そうとも考えていましたが、出せなかったので、ファーサイドに蹴ってGKが弾くようなボールを蹴りました。セオリー通りだったと思います。チームとして負けた後に勝つことができたことは評価できると思います。若い選手が出た中で結果が出たことも大きいと思います。
ケガなく終えることができてよかったです。フル出場は久々です。前半いい形でできていたと思います。後半押し込まれる時間帯もあったので、そういった時に我慢しながらボールを回すことが課題だと思います。どのチームも前からプレッシャーが来ますし、それをどうはがしていけるかという部分が今後の大事な部分だと思います。自分を含めまだまだできる選手はいると思いますし、全員が同じ意識を共有しながら練習に取り組みたいです。レッズ戦はずっと走らされていたのでなかなかボールを取ることができませんでしたが、この試合は自分たち主導でできたと思います。J2ではこういう試合が多くなってくると思いますし、上手くカウンターと自分たちがつなげる時間帯を考えながらやっていきたいです。
後ろからだいぶ今日はモリシ(森島康仁)にボールが入っていたと思いますし、モリシもキープできていたと思います。自分たちでボールを保持する時間もあったので、そのあたりは前の試合と比べてよくなった部分だと思います。この短期間で修正できたことは自分たちにとって自信につながりますし、プラスに捉えていきたいです。
まだ確定していないと思いますし、与えられた時間でアピールすることができればと思います。自分自身、開幕戦を狙っていますし、キャンプが終わってもしっかりアピールしていきたいです。
積極的にプレーすることを心がけていました。多少プレッシャーやスピードに慣れてきたと思いますし、自分の持ち味を出せるようになってきた部分もあります。前への起点となる縦パス、サイドチェンジのキックといった部分です。名波監督やダイさん(松井大輔)からボールを受ける時にさらに工夫するようにとアドバイスしていただきました。ちょっとフェイントを入れたりすることです。
最初は遠慮してしまっていた部分もありましたが、時間を追うごとに改めて成長しなければいけないと感じたり、改めて試合に出たいという気持ちが強くなりました。
名波 浩
監督
勝つことに執着しろということは言いましたし、あとは自分たちのコンセプトを攻守に渡ってアグレッシブにやってくれたのではないかと思います。J2の速いプレッシャー、ラフなボールに対して、非常にいい対応を見せてくれました。立ち上がり、熊本が前から来ていたので、何分くらいかかるかなと思っていましたが、10分ぐらいですぐに自分たちのリズムになり、そこから我々の形がたくさんできたと思うので、特に前半に関しては満足しています。
──守備面について
組み合わせも試していますし、ちょうどシュミレーションとしては、相手がシステムや選手をかえてきた中、自分たちが守備の主導権を握れなくなったという時間帯が増え、どうするのか、ラインを上げるのか下げるのか、ボールアプローチに行くのか行かないのかというのを選手たちがどうジャッジするかという部分も見ていましたが、85点から90点くらいの正しいコーチング、動きがあり、押し込まれている風ではありましたが、1対1以外はそこまで心配していなかったです。
──ゴールシーンについて
デカモリシ(森島康仁)に関してはサイドから仕掛け、シュートの意識が高く、そのままフィニッシュに行けたと思います。枠に行っていたのでGKもあそこに弾くしかないと。それに対してアダイウトンがセカンドボールが来るであろうといういい予測をしていて、デカの特長を生かした素晴らしいゴールだったと思います。
──若手選手の評価は?
浦和戦で消極的で、自分たちのサッカーをやるために一つの歯車にならなければいけないのに浮いていたので、そこはきれいな言葉で言えば叱咤激励しながらやらせたつもりです。局所、局所では相手のプレッシャーに遅れたり、ボールアプローチが甘いという反省点はありますが、現段階で18歳がするプレーとすれば素晴らしかったと思います。
アダイウトン
選手
(ゴールシーンについて)90分間を戦わなくてはいけないという使命感を持ってここに来ました。日々ハードトレーニングをやっていますし、日々の努力の成果だったと思います。
しっかりと結果を出すというテーマを持ってこの試合に臨みましたし、私だけではなく、チーム全体としても勝って帰ろうという声かけをしましたし、お互いを助け合うというコミュニケーションも取りました。おのずと結果が出たと思います。
(コンディションについて)磐田に帰ってもハードなトレーニングが待っていると思いますし、それをしっかりこなして、開幕にしっかり備えていきたいです。もう一段階コンディションを上げていきたいと思っています。
森島 康仁
選手
(ゴールシーンについて)アダイウトンがフリーならパスを出そうとも考えていましたが、出せなかったので、ファーサイドに蹴ってGKが弾くようなボールを蹴りました。セオリー通りだったと思います。チームとして負けた後に勝つことができたことは評価できると思います。若い選手が出た中で結果が出たことも大きいと思います。
松井 大輔
選手
──試合について
ケガなく終えることができてよかったです。フル出場は久々です。前半いい形でできていたと思います。後半押し込まれる時間帯もあったので、そういった時に我慢しながらボールを回すことが課題だと思います。どのチームも前からプレッシャーが来ますし、それをどうはがしていけるかという部分が今後の大事な部分だと思います。自分を含めまだまだできる選手はいると思いますし、全員が同じ意識を共有しながら練習に取り組みたいです。レッズ戦はずっと走らされていたのでなかなかボールを取ることができませんでしたが、この試合は自分たち主導でできたと思います。J2ではこういう試合が多くなってくると思いますし、上手くカウンターと自分たちがつなげる時間帯を考えながらやっていきたいです。
宮崎 智彦
選手
──試合について
後ろからだいぶ今日はモリシ(森島康仁)にボールが入っていたと思いますし、モリシもキープできていたと思います。自分たちでボールを保持する時間もあったので、そのあたりは前の試合と比べてよくなった部分だと思います。この短期間で修正できたことは自分たちにとって自信につながりますし、プラスに捉えていきたいです。
櫻内 渚
選手
──ポジション争いについて
まだ確定していないと思いますし、与えられた時間でアピールすることができればと思います。自分自身、開幕戦を狙っていますし、キャンプが終わってもしっかりアピールしていきたいです。
上原 力也
選手
──試合について
積極的にプレーすることを心がけていました。多少プレッシャーやスピードに慣れてきたと思いますし、自分の持ち味を出せるようになってきた部分もあります。前への起点となる縦パス、サイドチェンジのキックといった部分です。名波監督やダイさん(松井大輔)からボールを受ける時にさらに工夫するようにとアドバイスしていただきました。ちょっとフェイントを入れたりすることです。
──キャンプについて
最初は遠慮してしまっていた部分もありましたが、時間を追うごとに改めて成長しなければいけないと感じたり、改めて試合に出たいという気持ちが強くなりました。