13:00 ヤマハスタジアム
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監督
今日の90分通して内容うんぬんを振り返るだけのメンタリティではないので細かい事は割愛しますが、“奇跡”を呼ぶ力が山形にはあって、僕らにはその力がなかったということだと思います。
サイドのスペースで時間を作ろうということは交代選手も含めて言っていて、意志の疎通はできていたと思いますが、最終的に失点の前はそれがうまくいかなかったということだと思います。
それは全くなかったです。
冷静にこの10試合を振り返ってみないとわからないですが、責任は僕にあると思います。
選手
サポーターのみなさんが試合前から盛り上げてくれ、自分たちも気持ちが入っていました。次に進むためにここで勝たなければいけない試合でした。前半からシュートに持っていく場面は何度もありましたし、先に失点しましたが、そこで追いつくこともできました。チャンスもあったと思いますし、カウンターでもチャンスができましたが、負けてしまったことは残念です。
残りのアディショナルタイムを含め、CKになるまではプラン通りというわけではありませんが、しっかりと自分たちの形と言うか、しっかりと時間を使いながらやれました。ただ、やはりああいうセットプレーでGKに決められたということはすごくショックが大きいです。
残り10分、5分までは得点を狙いにいきました。相手もパワープレーに来て、人数をかけてきた中でカウンターから1点2点取れればよかったのですが・・・。ただ、そこもありますが、守りきれなかったという思いです。
一年間、なかなか思うようなサッカーができず、悔しいと言うか何も言葉が出ません…。(山形の勝ち越し点は)勝ちたいという執念のゴールだったと思いますし、これがサッカーだと思います。前半、点を取られた後にしっかり1点を返し、その後のゲームの流れはよかったのですが、最後の最後に気持ちの部分で負けてしまったと思います。
サポーターのみなさんが優しい言葉をかけてくれ、さらに頑張らないといけないと思います。自分たちが恩返しできるようにならなければいけません。
気持ちも入っていましたし、前半追いつくことができ、後半も悪くなかったですが、勝ち越せなかったところで、ああいう場面で決められてしまったと思います。何が悪かったのかは今はわかりませんが、1年を通して見ても最後勝ち越せなかったりとか、そういう勝ちきる強さがなかったことがこういう結果を招いてしまったと思います。
サポーターのみなさんには今は申し訳ないという気持ちだけです。
取れるところで取れなかったことのつけが回ってきたとも言えると思いますし、今年1年通してそういった試合が多かったですし、そういったこともこの結果につながったと思います。またイチからやっていく必要があると思います。
結果が全てですし、まだまだ僕たちはJ1に行くのは早いのかなと思いました…。前半のアディショナルタイムといういい時間帯に追いつけ、優位な状況でしたが、上手くゲームを運ぶことができなかったと言うか、まだまだ未熟さを感じた部分もありました。もっともっと力をつけ、もっともっと余裕のあるプレー、ゲーム全体の流れを読めるようなグループになっていきたいです。
(決勝点となったCKについて)最後のCKで相手が上がってきましたが、全員マークについていました。ただ、それでもあそこでGKの選手にタッチされて決められてしまったという部分では、その前にCKにしないということが一番大事だったと思います…。
最後まで踏ん張ることができなかったので、責任を感じています。緊張は感じなかったですし、プレーもちゃんとできていたと思いますが、どこか気持ちの面で緊張感があったことで、90分走れなかったことが本当にすごく悔しいです…。ボランチですし、最後まで走りきれなかったことは一番いけないことだと思うので…。
6位でのプレーオフ進出ということで自分たちは勝たなければ決勝に進出できないという状況でした。先制点は取れましたが、その後、追加点を取ることができずに前半終了間際で失点してしまいました。やはり笛が鳴るまで集中して戦わなくてはいけない場面だったと思います。ただ、今週は水曜に天皇杯があり、選手は中3日でかなり疲れもあったと思いますが、気持ちを強く持って戦ってくれた結果が勝利につながったと思います。最後、山岸のヘディングが決勝ゴールになったわけですが、みんなの気持ちが乗り移ってゴールに吸い込まれたと思います。ただ、まだ何も決まったわけではないので決勝までの1週間でしっかり調整して、千葉にチャレンジしたいと思います。
名波 浩
監督
──感想
今日の90分通して内容うんぬんを振り返るだけのメンタリティではないので細かい事は割愛しますが、“奇跡”を呼ぶ力が山形にはあって、僕らにはその力がなかったということだと思います。
──終盤まで1-1というシチュエーションで、ゲームの終わらせ方が難しかったと思いますが?
サイドのスペースで時間を作ろうということは交代選手も含めて言っていて、意志の疎通はできていたと思いますが、最終的に失点の前はそれがうまくいかなかったということだと思います。
──1-1でも決勝に勝ち上がれるというレギュレーションが戦い方に影響下ということは?
それは全くなかったです。
──J1復帰が最大の目標で監督に就任されて、それが達成できなかったことについて。
冷静にこの10試合を振り返ってみないとわからないですが、責任は僕にあると思います。
駒野 友一
選手
サポーターのみなさんが試合前から盛り上げてくれ、自分たちも気持ちが入っていました。次に進むためにここで勝たなければいけない試合でした。前半からシュートに持っていく場面は何度もありましたし、先に失点しましたが、そこで追いつくこともできました。チャンスもあったと思いますし、カウンターでもチャンスができましたが、負けてしまったことは残念です。
残りのアディショナルタイムを含め、CKになるまではプラン通りというわけではありませんが、しっかりと自分たちの形と言うか、しっかりと時間を使いながらやれました。ただ、やはりああいうセットプレーでGKに決められたということはすごくショックが大きいです。
残り10分、5分までは得点を狙いにいきました。相手もパワープレーに来て、人数をかけてきた中でカウンターから1点2点取れればよかったのですが・・・。ただ、そこもありますが、守りきれなかったという思いです。
松井 大輔
選手
一年間、なかなか思うようなサッカーができず、悔しいと言うか何も言葉が出ません…。(山形の勝ち越し点は)勝ちたいという執念のゴールだったと思いますし、これがサッカーだと思います。前半、点を取られた後にしっかり1点を返し、その後のゲームの流れはよかったのですが、最後の最後に気持ちの部分で負けてしまったと思います。
サポーターのみなさんが優しい言葉をかけてくれ、さらに頑張らないといけないと思います。自分たちが恩返しできるようにならなければいけません。
山崎 亮平
選手
気持ちも入っていましたし、前半追いつくことができ、後半も悪くなかったですが、勝ち越せなかったところで、ああいう場面で決められてしまったと思います。何が悪かったのかは今はわかりませんが、1年を通して見ても最後勝ち越せなかったりとか、そういう勝ちきる強さがなかったことがこういう結果を招いてしまったと思います。
サポーターのみなさんには今は申し訳ないという気持ちだけです。
伊野波 雅彦
選手
取れるところで取れなかったことのつけが回ってきたとも言えると思いますし、今年1年通してそういった試合が多かったですし、そういったこともこの結果につながったと思います。またイチからやっていく必要があると思います。
宮崎 智彦
選手
結果が全てですし、まだまだ僕たちはJ1に行くのは早いのかなと思いました…。前半のアディショナルタイムといういい時間帯に追いつけ、優位な状況でしたが、上手くゲームを運ぶことができなかったと言うか、まだまだ未熟さを感じた部分もありました。もっともっと力をつけ、もっともっと余裕のあるプレー、ゲーム全体の流れを読めるようなグループになっていきたいです。
松浦 拓弥
選手
(決勝点となったCKについて)最後のCKで相手が上がってきましたが、全員マークについていました。ただ、それでもあそこでGKの選手にタッチされて決められてしまったという部分では、その前にCKにしないということが一番大事だったと思います…。
田中 裕人
選手
最後まで踏ん張ることができなかったので、責任を感じています。緊張は感じなかったですし、プレーもちゃんとできていたと思いますが、どこか気持ちの面で緊張感があったことで、90分走れなかったことが本当にすごく悔しいです…。ボランチですし、最後まで走りきれなかったことは一番いけないことだと思うので…。
モンテディオ山形 ■石崎 信弘監督
──感想
6位でのプレーオフ進出ということで自分たちは勝たなければ決勝に進出できないという状況でした。先制点は取れましたが、その後、追加点を取ることができずに前半終了間際で失点してしまいました。やはり笛が鳴るまで集中して戦わなくてはいけない場面だったと思います。ただ、今週は水曜に天皇杯があり、選手は中3日でかなり疲れもあったと思いますが、気持ちを強く持って戦ってくれた結果が勝利につながったと思います。最後、山岸のヘディングが決勝ゴールになったわけですが、みんなの気持ちが乗り移ってゴールに吸い込まれたと思います。ただ、まだ何も決まったわけではないので決勝までの1週間でしっかり調整して、千葉にチャレンジしたいと思います。