14:00 愛鷹
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監督
試合に関しては、最初にセットプレーをああいう形でプレゼントすると難しくなるのはエスパルスさんの特長を考えても明確ですし、そういう意味ではその甘さをより突き詰めていかなければいけないと思います。ゲームに関しては相手の厳しい守備の中でも何度か自分たちの意図する形ができていますし、昨年に比べれば選手たちもより自信を持ち、よりプレーしようという意識も高いので、この勇気を持ちながらより精度を高めていきたいと思います。
前半も特に左サイドにボールがよく入っていました。後半に関してもそうですし、やはり前線の強さというものは今のやり方だと大事になってきますし、そういった個の部分でも強さのあると言うか、ゾノ(金園)あたりもそうですし、そういうポイントを作れるとより前に攻撃するスピードが上がってくると思いますし、後半途中から特にいい出来だったと思います。
いや、前半からスイッチは入っていました。入っていましたが、その後の精度もありますし、クロスしかり、そこの部分は上げていかなければいけないと思います。クロスの精度もそうですし、1対1の局面もそうですし。(山本)脩斗の方にもたくさんのボールが入っていたいと思いますが、そのあたり、(山田)大記を左に置き、時間を作れるようになり、周りもサポートしやすくなりました。そこの判断の速さもこれからさらに上げていかなければいけないと思いますし、そこはこれからもやりながら、というところです。ここで100%できるとは思いませんし、去年もそうですが、始まってみて爆発することもありますし、こればかりは。ただ、守備の方ではピンチになったのは自分たちの奪われ方が悪かっただけで、キャンプを通じてずっと安定していますし、そこを続けながら攻撃の精度をさらに上げていきたいと思います。
やることは一緒です。それは昨季からやり続けていることです。昨季はこの時期、もっと(点が)取れませんでしたが、こういうものはやはり流れというものがあるので。そのあたり、点を取られなければ負けもありませんし、守備をより高めていきたいですし、より攻撃的な部分を出すためにもそのバランスをよくしていきたいと思います。
選手
負けてはいけない相手ですし、今日出た課題を公式戦に生かしていかなければいけないと思います。やはり大事なことはリーグ戦で勝つことですし、失点場面や今日の課題をしっかり修正してリーグ戦に臨んでいきたいです。
立ち上がりの入りがあまりよくなく、相手の方が出足がよかったですし、危険な位置でFKを与えるとやはりああいった形になってしまいます。集中力しきれていないところでやられてしまいましたし、もう一度練習からやっていかなければいけないと思っています。
少しずつ精度を上げていくことです。球際をさらに強く、そして、攻撃のところの精度をさらに上げていければ思います。
やられたというより、自分たちのミスからの失点だったので、そこは修正できると思います。開幕までしっかりやっていけば問題ないと思います。
つなぐところはつなぐ、蹴るところは蹴るという状況判断をミスする部分があったので、そのあたりをさらに意思統一させることができればと思います。今日課題が出ましたし、さらに話し合いながらやっていきたいです。
スタートダッシュをするためには開幕までの残りの期間が大事だと思いますし、得点が取れていないので、そのあたりも修正していいスタートが切れればと思います。
プレシーズンマッチとはいえエスパルスに負けることは個人的にも悔しいです。
自分たちのフォーメーションに相手がマッチしていることは試合前からわかっていたので、どこでギャップ、数的優位を作るかがテーマだと思って試合に入りました。相手はマークにつく選手がはっきりしていてやりやすさがあったかもしれせんが、そのあたり、相手を崩すということに難しさがありました。
3バックでも4バックでも目指すところは高いところにありますし、1試合1試合結果、内容を積み重ねることができれば必然的に強くなれると思います。今日の試合を含め様々な経験を積み重ね、強いジュビロを作っていきたいと思います。
まだまだチームとしての戦い方を深めていけると思いますし、開幕へ向けてさらにやっていきたいです。守備面はある程度できていますが、攻撃面でボールを回すところをさらに高めていかなければいけないと思います。システム的に相手にはまってしまった部分もありますし、このシステムのよさをまだ出せない部分もあったと思います。守備的なチームに対してもそれを打開していかなければいけないと思います。
まずはじめに、我々の戦術的な守備、組織の部分で非常に満足しています。90分間しっかりと組織を作ることができ、相手にほとんどなにも与えなかったと思います。もちろん無失点という部分も嬉しく思っています。数回得点を決めることができるほどのチャンスを作れていたと思いますし、一度そこからゴールを決めています。今日の結果に関して嬉しく思っています。全体的に始動から間もないですが、いいものが出せていたと思います。今季について楽観的に考えています。
森下 仁志
監督
──感想
試合に関しては、最初にセットプレーをああいう形でプレゼントすると難しくなるのはエスパルスさんの特長を考えても明確ですし、そういう意味ではその甘さをより突き詰めていかなければいけないと思います。ゲームに関しては相手の厳しい守備の中でも何度か自分たちの意図する形ができていますし、昨年に比べれば選手たちもより自信を持ち、よりプレーしようという意識も高いので、この勇気を持ちながらより精度を高めていきたいと思います。
──金園選手と松浦選手が入り、山田選手が左サイドへスライドしましたが、これは新しいオプションでしょうか?
前半も特に左サイドにボールがよく入っていました。後半に関してもそうですし、やはり前線の強さというものは今のやり方だと大事になってきますし、そういった個の部分でも強さのあると言うか、ゾノ(金園)あたりもそうですし、そういうポイントを作れるとより前に攻撃するスピードが上がってくると思いますし、後半途中から特にいい出来だったと思います。
──山田選手が左サイドへスライドするまではなかなか攻撃のスイッチが入っていないように見えましたが、それは受け手、出し手、どちらの問題ですか?
いや、前半からスイッチは入っていました。入っていましたが、その後の精度もありますし、クロスしかり、そこの部分は上げていかなければいけないと思います。クロスの精度もそうですし、1対1の局面もそうですし。(山本)脩斗の方にもたくさんのボールが入っていたいと思いますが、そのあたり、(山田)大記を左に置き、時間を作れるようになり、周りもサポートしやすくなりました。そこの判断の速さもこれからさらに上げていかなければいけないと思いますし、そこはこれからもやりながら、というところです。ここで100%できるとは思いませんし、去年もそうですが、始まってみて爆発することもありますし、こればかりは。ただ、守備の方ではピンチになったのは自分たちの奪われ方が悪かっただけで、キャンプを通じてずっと安定していますし、そこを続けながら攻撃の精度をさらに上げていきたいと思います。
──無得点の練習試合が続いていますが、攻撃面の課題は?
やることは一緒です。それは昨季からやり続けていることです。昨季はこの時期、もっと(点が)取れませんでしたが、こういうものはやはり流れというものがあるので。そのあたり、点を取られなければ負けもありませんし、守備をより高めていきたいですし、より攻撃的な部分を出すためにもそのバランスをよくしていきたいと思います。
川口 能活
選手
──ゲームを振り返ると?
負けてはいけない相手ですし、今日出た課題を公式戦に生かしていかなければいけないと思います。やはり大事なことはリーグ戦で勝つことですし、失点場面や今日の課題をしっかり修正してリーグ戦に臨んでいきたいです。
──失点場面を振り返ると?
立ち上がりの入りがあまりよくなく、相手の方が出足がよかったですし、危険な位置でFKを与えるとやはりああいった形になってしまいます。集中力しきれていないところでやられてしまいましたし、もう一度練習からやっていかなければいけないと思っています。
──開幕へ向けての修正点は?
少しずつ精度を上げていくことです。球際をさらに強く、そして、攻撃のところの精度をさらに上げていければ思います。
伊野波 雅彦
選手
──3バックで臨んだダービーの手応えは?
やられたというより、自分たちのミスからの失点だったので、そこは修正できると思います。開幕までしっかりやっていけば問題ないと思います。
──この試合、難しかった部分は?
つなぐところはつなぐ、蹴るところは蹴るという状況判断をミスする部分があったので、そのあたりをさらに意思統一させることができればと思います。今日課題が出ましたし、さらに話し合いながらやっていきたいです。
──開幕へ向けて
スタートダッシュをするためには開幕までの残りの期間が大事だと思いますし、得点が取れていないので、そのあたりも修正していいスタートが切れればと思います。
山田 大記
選手
──ゲームを終えて感想は?
プレシーズンマッチとはいえエスパルスに負けることは個人的にも悔しいです。
──特に前半苦しんでいる印象があったが、難しかった点は?
自分たちのフォーメーションに相手がマッチしていることは試合前からわかっていたので、どこでギャップ、数的優位を作るかがテーマだと思って試合に入りました。相手はマークにつく選手がはっきりしていてやりやすさがあったかもしれせんが、そのあたり、相手を崩すということに難しさがありました。
──開幕へ向けての手応えは?
3バックでも4バックでも目指すところは高いところにありますし、1試合1試合結果、内容を積み重ねることができれば必然的に強くなれると思います。今日の試合を含め様々な経験を積み重ね、強いジュビロを作っていきたいと思います。
駒野 友一
選手
まだまだチームとしての戦い方を深めていけると思いますし、開幕へ向けてさらにやっていきたいです。守備面はある程度できていますが、攻撃面でボールを回すところをさらに高めていかなければいけないと思います。システム的に相手にはまってしまった部分もありますし、このシステムのよさをまだ出せない部分もあったと思います。守備的なチームに対してもそれを打開していかなければいけないと思います。
清水エスパルス ■アフシン ゴトビ監督
──感想
まずはじめに、我々の戦術的な守備、組織の部分で非常に満足しています。90分間しっかりと組織を作ることができ、相手にほとんどなにも与えなかったと思います。もちろん無失点という部分も嬉しく思っています。数回得点を決めることができるほどのチャンスを作れていたと思いますし、一度そこからゴールを決めています。今日の結果に関して嬉しく思っています。全体的に始動から間もないですが、いいものが出せていたと思います。今季について楽観的に考えています。