15:30 エコパスタジアム
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監督
90分間選手は本当にいいプレーをしてくれたと思います。勝点を取ることはできませんでしたが、僕自身、今、選手たちに“未来”を感じていますし、これを信じてやり続けてもらいたいと思います。
勝てなかったことは事実ですが、僕の立場は選手を守る立場にあると思います。選手たちのここまでの頑張り、今日のプレーを見ていただいた中で、試合後、少し残念な反応もありましたが、僕は選手たちが自信を持ってやってくれればいいと思っています。このやり方、今日のプレー、この9か月の頑張り、それらを見ていただいて“未来”を感じてもらえないのならば僕がここを去るだけですし、選手たちは自信を持ってやってほしいと思います。
前半も入りは悪くありませんでした。相手の狙いは明確でしたし、少しそれを受けた部分もありますが、90分を総括すれば7割、8割以上、自分たちのプレーができたと思いますし、あとはゴールネットを揺らすだけでした。僕自身、このJリーグで自分たちのサッカー、やり方で結果を出していくことが一番だと思いますし、やり方を変えるほどの出来ではないと思います。選手は前回のダービー、プレシーズンマッチのダービーより成長していると思います。
みなさん、よくシステム論で話をされますが、それはシステムではなく、自分たちのやっているやり方というか、判断を共有している部分で選手の個性が出てくると思います。いろんな形に見えると思いますが、(阿部)吉朗、山崎だけではなく最初から出てもらった選手もよくやってくれたと思います。
(山本)康裕はここ数試合けがで外れていましたが、ここまで得点を取れているボランチの選手ですし、やはりダービーということでより強い思いもあると思いますし、そういうことを期待して出てもらいました。本当に素晴らしいパフォーマンスだったと思います。
選手
さらなる精度と一人で打開するプレー、それから相手がしっかりとブロックを作ってきたので、動きながらボールを受けるといったプレーがさらに必要だと思いました。
相手のペースだったかなと思います。自分自身、シュートをほぼ打てなかったですし、力を出しきれたとは言えません。気持ちを切り替えてまた練習するしかないと思います。
自分自身、あまりいいプレーを出せませんでした。もっと大事にできたボールもありました。前に向くためのボールは入ってきていましたが、それを自分がロストする場面が多かったですし、自分自身、もっと改善していかなければいけません。
エスパルスに負けてしまい、とにかくサポーターのみなさんに申し訳ないです。
チャンスはありましたし、自分たちの力でどうにかできる部分はありました。そのあたり、相手が、というより自分たちの力不足だと思います。この悔しさは強くなることでしか返せないと思いますし、もっと強くなりたいです。
非常に残念です。自分自身のプレーに対して不甲斐なさを感じています。反省しなければいけません。ダービーですし、非常に残念ですが、切り替えていかなければいけません。
まずはじめにこの勝利を静岡、日本、そして世界のエスパルス・ファンに捧げたいと思います。ダービーはファンにとって特別なものだと思います。
プロのパフォーマンスを出せた試合だと思いますし、我々の守備の規律をしっかり出せたと思います。我々はそれほどチャンスが多かったわけではありませんが、効果的にそこを決めることができたと思います。そして、試合の終盤では精神的なタフさを出せたと思います。素晴らしい達成だと思いますし、4位に上がれたことでACL出場権も前進したと思います。世界のどのチームにとってもダービーを2回勝つということは特別だと思います。それと、だれも村松が決勝点を決めるとは思っていなかったと思います(笑)。
森下 仁志
監督
──感想
90分間選手は本当にいいプレーをしてくれたと思います。勝点を取ることはできませんでしたが、僕自身、今、選手たちに“未来”を感じていますし、これを信じてやり続けてもらいたいと思います。
──今季ダービーで2戦2敗となりましたが、それについてはどう受け止めていますか?
勝てなかったことは事実ですが、僕の立場は選手を守る立場にあると思います。選手たちのここまでの頑張り、今日のプレーを見ていただいた中で、試合後、少し残念な反応もありましたが、僕は選手たちが自信を持ってやってくれればいいと思っています。このやり方、今日のプレー、この9か月の頑張り、それらを見ていただいて“未来”を感じてもらえないのならば僕がここを去るだけですし、選手たちは自信を持ってやってほしいと思います。
──後半相手にほとんどシュートを打たせてなかったと思いますが、前半は長いパスが多い印象を受けました。90分を通じて、ダービーという緊迫したゲームでジュビロのサッカーはどの程度出せましたか?
前半も入りは悪くありませんでした。相手の狙いは明確でしたし、少しそれを受けた部分もありますが、90分を総括すれば7割、8割以上、自分たちのプレーができたと思いますし、あとはゴールネットを揺らすだけでした。僕自身、このJリーグで自分たちのサッカー、やり方で結果を出していくことが一番だと思いますし、やり方を変えるほどの出来ではないと思います。選手は前回のダービー、プレシーズンマッチのダービーより成長していると思います。
──後半、阿部選手と山崎選手を入れて3トップにしたのでしょうか?
みなさん、よくシステム論で話をされますが、それはシステムではなく、自分たちのやっているやり方というか、判断を共有している部分で選手の個性が出てくると思います。いろんな形に見えると思いますが、(阿部)吉朗、山崎だけではなく最初から出てもらった選手もよくやってくれたと思います。
──3枚目の交代(小林裕→山本康)の意図は?
(山本)康裕はここ数試合けがで外れていましたが、ここまで得点を取れているボランチの選手ですし、やはりダービーということでより強い思いもあると思いますし、そういうことを期待して出てもらいました。本当に素晴らしいパフォーマンスだったと思います。
駒野 友一
選手
さらなる精度と一人で打開するプレー、それから相手がしっかりとブロックを作ってきたので、動きながらボールを受けるといったプレーがさらに必要だと思いました。
前田 遼一
選手
相手のペースだったかなと思います。自分自身、シュートをほぼ打てなかったですし、力を出しきれたとは言えません。気持ちを切り替えてまた練習するしかないと思います。
松浦 拓弥
選手
自分自身、あまりいいプレーを出せませんでした。もっと大事にできたボールもありました。前に向くためのボールは入ってきていましたが、それを自分がロストする場面が多かったですし、自分自身、もっと改善していかなければいけません。
山田 大記
選手
エスパルスに負けてしまい、とにかくサポーターのみなさんに申し訳ないです。
──清水の守備に手を焼いた?
チャンスはありましたし、自分たちの力でどうにかできる部分はありました。そのあたり、相手が、というより自分たちの力不足だと思います。この悔しさは強くなることでしか返せないと思いますし、もっと強くなりたいです。
チョ ビョングク
選手
非常に残念です。自分自身のプレーに対して不甲斐なさを感じています。反省しなければいけません。ダービーですし、非常に残念ですが、切り替えていかなければいけません。
清水エスパルス ■アフシン ゴトビ監督
──感想
まずはじめにこの勝利を静岡、日本、そして世界のエスパルス・ファンに捧げたいと思います。ダービーはファンにとって特別なものだと思います。
プロのパフォーマンスを出せた試合だと思いますし、我々の守備の規律をしっかり出せたと思います。我々はそれほどチャンスが多かったわけではありませんが、効果的にそこを決めることができたと思います。そして、試合の終盤では精神的なタフさを出せたと思います。素晴らしい達成だと思いますし、4位に上がれたことでACL出場権も前進したと思います。世界のどのチームにとってもダービーを2回勝つということは特別だと思います。それと、だれも村松が決勝点を決めるとは思っていなかったと思います(笑)。