2016シーズン ホーム最終戦セレモニー

2016 10/29
チーム

10月29日(土)、2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第16節・浦和レッズ戦(エコパスタジアム)の後に、ホーム最終戦セレモニーが行われました。

株式会社ジュビロ 木村稔 代表取締役社長

 皆様こんにちは。ジュビロ磐田の木村でございます。本日はホーム最終戦、これだけ多くの皆様方にスタジアムへお越しいただきましたことを、厚く御礼申し上げます。どうも有難うございました。
 まずは、浦和レッズさんの選手はじめクラブのスタッフの皆様、そしてサポーターの皆様方、先日のルヴァンカップに引き続きまして、明治安田生命J1リーグ2ndステージ優勝、誠におめでとうございます。リーグ戦、そしてチャンピオンシップ、天皇杯とまだまだ戦いは続いてまいりますが、ぜひ頑張っていただければと思います。今日はどうもおめでとうございました。
 そして、ジュビロ磐田のファン・サポーターの皆様、地域の皆様、そして株主・スポンサーの皆様、今日は勝利をお届け出来ず、大変申し訳ございません。我々は3年ぶりのJ1の舞台で、特に2ndステージはなかなか勝利をお届け出来ず、悔しい想いをさせてしまいましたことを合わせてお詫び申し上げます。ただ、皆様方におかれましては、どんな時も、いつも選手の後押しとなる応援をいただきましたことを、厚く御礼申し上げます。どうも有難うございます。
 そして我々、今日は勝点を積み重ねることが出来ませんでしたが、あと残り1試合、今日の悔しい想い、そして皆様方の熱い応援をしっかり胸に抱いて、全身全霊、魂を込めて戦ってまいります。そして必ず勝利して残留を決め、また磐田に戻って来たいと思っています。どうか最後まで応援をよろしくお願い申し上げますとともに、今年一年間のご声援に対し、御礼を申し上げまして、ホーム最終戦の挨拶に代えさせていただきます。今日はどうも有難うございました。

名波浩監督

 皆さん、2016シーズンも多大な応援、誠にありがとうございます。ここで挨拶するタイミングで残留が決まっているという想定をしていましたが、残念ながらそう上手くはいきませんでした。ただ我々はまだまだ発展途上のチームだと思います。次のゲーム、是が非でも勝点を得て、死にもの狂いで残留し、来シーズン以降、希望が持てるチームづくりをしていきたいと思っています。また、あそこに『王国浦和』というバナーが出ていますが、また『王国磐田』と周りの方々から言われるように、近い将来チャンピオンを狙えるチームになるように努力していきたいと思いますので、これからも多大なご支援ご声援のほど、よろしくお願いします。どうもありがとうございました。

上田康太ゲームキャプテン

 皆さん、一年間熱いご声援をありがとうございました。今シーズンはなかなか良い結果が出せませんでしたが、どんな時も変わらぬ声援を送ってくださり、ありがとうございます。まだ、大事な大事な試合が残っています。僕たち選手スタッフ一丸となって精一杯戦いますので、最後まで一緒に戦ってください。一年間ありがとうございました。