2016磐田U-12国際サッカー大会 記者会見

2016 6/16
アカデミー

2016年7月30日より4日間に渡り、磐田市内天然芝グラウンドを利用した「2016磐田U-12国際サッカー大会」が開催されることになりました。6月15日に磐田市役所にて本大会についての記者会見が実施されましたのでお知らせ致します。

関係者あいさつ(コメント要旨)

大会名誉会長 渡部 修(磐田市長)

大会名誉会長 渡部 修(磐田市長)

 「伸び盛りの磐田の子どもたちにトップチームの技量を目で見て、肌で感じる機会として頂きたいです」

大会会長 河島 直明(NPO法人磐田市体育協会会長)

大会会長 河島 直明(NPO法人磐田市体育協会会長)

 「優秀な選手に磐田を訪れてもらい、サッカーでも磐田の地から世界に誇れる選手が出てくることを期待します」

大会副会長 高木 昭三(磐田商工会議所会頭)

大会副会長 高木 昭三(磐田商工会議所会頭)

 「市のスポーツのまちづくりを経済界からも応援していきたいです。この大会が長く続くよう、継続して支援していきたいと思います」

大会副会長 木村 稔((株)ジュビロ代表取締役社長)

大会副会長 木村 稔((株)ジュビロ代表取締役社長)

 「この大会は『育成年代の強化』、『地域スポーツの振興』を主な目的としていいます。U-12年代が国際経験を積む場としていきたいです」

大会委員長 竹山 勝自((一財)静岡県サッカー協会専務理事)

大会委員長 竹山 勝自((一財)静岡県サッカー協会専務理事)

 「国際試合を通して得られる経験は何にも変え難い。この大会を通して静岡県から金のタマゴをたくさん輩出できればと思います。」

質疑応答(要旨)

Q.この大会は来年度以降も継続していくのか?
A.[渡部市長]関係者との協議によるが、個人的には継続していきたいと考えております。

Q.磐田市で開催することへのこだわりはあるか?
A.[渡部市長]大会を進めていく中で、他の地域への波及もあるかもしれないが、磐田市長としては磐田市内での開催にこだわっていきたいです。

Q.大会規模の前例はあるか?
A.[竹山専務理事]過去に県主催の大会はあったが、現在は開催していない。地域主体での大会は初ではないかと思います。

Q.U-12年代の大会とした理由は?
A.[竹山専務理事]この年代は、いろいろなことを吸収し易い年代。JFAが育成年代の強化を重視していることもあり、日本サッカーの底上げの場としたいです。

Q.この大会は来年度以降も継続していくのか?
A.[竹山専務理事]指導者や選手育成のためにも継続していきたいです。

2016磐田U-12国際サッカー大会・大会概要

開催期間 7月30日(土)~8月2日(火)
会場 磐田市スポーツ交流の里ゆめりあサッカー場
磐田市スポーツ交流の里ゆめりあ多目的グラウンド
安久路公園多目的グラウンド
竜洋サッカー場
参加チーム 海外チーム
 テドン小学校(韓国)、杭州緑城(中国)、ブリーラムユナイテッドF.C.(タイ)
国内チーム
 鹿島アントラーズ、浦和レッズ、東京ヴェルディ、横浜F・マリノス、名古屋グランパス、
 アスルクラロ沼津、静岡県選抜、清水エスパルス、ジュビロ磐田