7/24(土)廃食用油回収実施 サーラグループ×ジュビロ磐田エコ活動

2010 7/14
イベント

来る7月24日(土)、ヤマハスタジアム(磐田)にて行われますジュビロ磐田のホームゲーム(2010J1リーグ第14節 鹿島アントラーズ戦 18:00キックオフは「サーラグループマッチ」として、サーラグループが取り組んでいるエコ活動に、ジュビロ磐田も参加いたします。この活動は一昨年、昨年に引き続き3年連続3回目の活動です。

実施要項

  • 実施日
    7月24日(土) (J1リーグ 第14節 vs鹿島アントラーズ 18:00キックオフ)


  • 実施場所
    ヤマハスタジアム(磐田) Bゲート前広場 『ジュビロプラッサ』


  • 実施時間
    14:00~18:00


  • 回収方法
    500mlのペットボトルに入れてお持ち下さい。1本5円で買い取りし粗品を進呈いたします。


  • 注意事項
    *ペットボトルには天かすや水分などが混入しないようお願いします。
    *リサイクルの対象は、植物系の油のうち、なたね、大豆、サワラー、ヒマワリ、綿実、ごま、米 油など。(恐れ入りますが、動物系(牛脂、ラード)および植物系の油のうち、ヤシ、パーム、ショートニングなどはリサイクル対象外ですのでご注意願います。

内容

ジュビロ磐田のオフィシャルスポンサーである「サーラグループ」では、地球温暖化防止と資源循環型社会構築に貢献する取組として、廃食用油(使用済てんぷら油)からバイオディーゼル燃料への再生リサイクル事業を展開されています。ジュビロ磐田一昨年から3年連続の「サーラグ ループマッチ」で、その活動に協力させていただきます。つきましては、皆様のご家庭の「廃食用油(使用済てんぷら油)」を回収させていただきますのでご協力をお願いいたします。

リサイクルの流れ

※化石燃料である軽油の消費をおさえ、バイオディーゼル燃料を使用することは、CO2排出量大量削減に大きく貢献します。それは、植物などの生物に由来する燃料を燃焼させるとCO2が発生しますが、その植物は成長過程で光合成によりCO2を吸収しており、ライフサイクル全体でみると大気中のCO2を増加させないという性質だからです。

過去の実績

第1回 2008年7月26日(vs.東京V) 37.5リットル
第2回 2009年5月24日(vs.名古屋) 42.0リットル   合計 79.5リットル
79.5リットルの廃油から精製されたバイオディーゼル燃料量(169.5キログラム)
杉の木1本が1年間に吸収するCO2の量(約14キログラム)


169.5キログラム(バイオディーゼル燃料量)
÷
約14キログラム(杉の木1本が1年間に吸収するCO2の量)
||
12.1



→過去2回の回収活動によって、杉の木12本分のCO2削減効果がありました。

提供・協力

ガステックサービス株式会社 

その他

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