2017年 試合速報

J1リーグ 第22節 vs.ガンバ大阪

gamba
gamba

10 勝
6 分
6 敗
36 得点
24 失点
勝点 36
順位 7

0
  • 0
  • 1

  • 0
  • 1

2
ジュビロ磐田
ジュビロ磐田

11 勝
5 分
6 敗
34 得点
20 失点
勝点 38
順位 6

前半
アデミウソン
17分
19分
大井 健太郎
40分
大井 健太郎
ハーフタイム 後半
28分
アダイウトン
川又 堅碁
荒木 大吾
市丸 瑞希
長沢 駿
31分
今野 泰幸
泉澤 仁
35分
38分
ムサエフ
上原 力也
45分
川辺 駿
小川 大貴
遠藤 保仁
髙木 彰人
46分
1
東口 順昭
2
三浦 弦太
4
藤春 廣輝
6
金 正也
35
初瀬 亮
7
遠藤 保仁
10
倉田 秋
15
今野 泰幸
36
市丸 瑞希
9
アデミウソン
11
ファン ウィジョ
SUB
18
藤ヶ谷 陽介
14
米倉 恒貴
32
野田 裕喜
39
泉澤 仁
20
長沢 駿
37
髙木 彰人
53
赤﨑 秀平
監督
長谷川 健太
21
カミンスキー
3
大井 健太郎
5
櫻内 渚
35
森下 俊
41
高橋 祥平
8
ムサエフ
10
中村 俊輔
13
宮崎 智彦
15
アダイウトン
40
川辺 駿
20
川又 堅碁
SUB
36
三浦 龍輝
24
小川 大貴
9
太田 吉彰
11
松浦 拓弥
14
松本 昌也
27
荒木 大吾
30
上原 力也
監督
名波 浩

35,315
スタジアム名 試合日 キックオフ
吹田S 8/13(日) 18:30
ピッチ状態 コミッショナー 主審
全面良芝 辺見 康裕 木村博之
天候 試合時間 副審 副審
晴れ 90分 村上 孝治 竹田 明弘
気温 湿度 第4の審判員 記録員
28.2度 60% 西山 貴生 谷口 宏之
10 シュート 7
5 ゴールキック 13
2 コーナーキック 2
11 直接FK 14
0 間接FK 5
0 オフサイド 5
0 PK 0

リーグ戦21試合を終えて、ジュビロは現在10勝5分6敗、勝点35で7位につけている。対するガンバ大阪は、10勝6分5敗、勝点はジュビロよりひとつ多い36で順位は6位。ジュビロとしては、リーグ戦3試合ぶりの勝利を手にし、ひとつでも上の順位へと食い込みたいところだ。

ジュビロの予想フォーメーションは【3-4-1-2】。GKにカミンスキー。最終ラインは右から、高橋祥平、大井健太郎、森下俊。右のワイドに櫻内渚、左に宮崎智彦。ダブルボランチに、川辺駿とムサエフ。トップ下に中村俊輔。2トップにアダイウトンと川又堅碁という並びが予想される。
ベンチには、前々節のサンフレッチェ広島戦でボランチの位置で途中出場した上原力也、前節のベガルタ仙台戦で途中からピッチに立ち、攻撃を活性化させた荒木大吾ら、若手選手も控えており、ゲームの流れを変えるベンチワークにも注目したい。

対するG大阪の予想フォーメーションは、【4-4-2】。GKに東口順昭。最終ラインは右から、初瀬亮、三浦弦太、金正也、藤春廣輝。中盤は、遠藤保仁、倉田秋、今野泰幸、市丸瑞希。2トップにアデミウソンとファン ウィジョという並びか。

今シーズンのジュビロのリーグ戦6連勝は、6月のホーム、G大阪から始まった。その際は、川又堅碁とアダイウトンのゴールで3対0と快勝。選手たちは良いイメージを持って今日の一戦に臨めるはずだ。今週水曜日の仙台戦でも、相手を大きく上回る15本のシュートを放つなど、攻撃面での手ごたえを得つつあるだけに、今日はその成果をゴールという形でしっかりと示したい。

キックオフは、このあと18時半。夏休みのお盆期間ということもあり、吹田スタジアムの周辺は両チームの大勢のサポーターが詰めかけ、試合前からにぎわっている。現在の天候は晴れ時々曇りで少し蒸し暑い。

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名波 浩 監督

――試合の総括
90分通して我々のゲームではなかったのは、見ての通りだと思います。まず、奇襲なのか最初から考えていたのかは分かりませんが、ガンバが3バックで来て、我々の立ち位置を早い段階で潰そうという意図があったのではないかなと。あとはファンとアデミウソンの2トップをより高い位置で押し込むための、ウイングバックのあの高い位置ではなかったのかなと思います。セカンドボールがまず拾えなくて、それから前回ヤマハ(スタジアム)でやった時よりも背後を使われる回数が非常に多かったなという印象のもと、ちょっと後ろに下がってしまって、守備のスタートラインが通常より7メートルくらい後ろだったのではないかなと。こういう押し込まれる状況でも、もう一歩、一歩イコール3メートルくらいなんですが、上げる意識を持てればセカンドボールも拾えたと思いますし、その後、(中村)俊輔や川辺の落ち着いたポゼッションの中で、時間も作れたのではないかと思っています。一言でいえば「よく勝ったな」というゲームだったと思いますし、毎日3時間セットプレーの練習をしている成果が・・・(笑)。本当は前回練習したのは3週間前ということで(笑)。僕は攻撃のセットプレーの練習はしなくても、キッカーの質と入るタイミングで決まってくると思っている中で、試合を決める2発のセットプレー、「ほら見たことか」と選手にも言いましたし(笑)、今後も続けてほしいと思っています。

――完封した今日のゲームから言えることは
もちろんクリアの質の悪さであったり、奪った後の質の悪さであったりで、2次、3次攻撃と厚みのある攻撃をされたと思うのですが、最後のところで冷静に対応出来ていたと思いますし、自分のエリアを捨てる決断というものが、今日はほとんどが正しくて、なので決定的なシーンもそんなに無かったのではないかなと。ただ後ろに重たいというのは、戦前にも最終ラインに言っていて、重いと感じたら上げる努力をしろと。そこが少し足りなかったと思いますし、完封したとはいえまだまだ課題があると個人的には見ています。

――ここ2試合苦しんだ中での勝利でした
苦しいというところは我々と少し感覚が違っていて、前節あれだけ押し込めた、クオリティの高いサッカーを見せることが出来て、明るい兆しの方が多かったですし、前よりも自信の方が大きかった中で、アウェイに乗り込んできました。きつかったのは仙台からの移動が磐田経由で大阪まで来るというアウェイ2連戦でしたので、選手はよく耐えたと思いますし、90分間走り抜いてくれたなと思います。今後への上積みでいくと、今日、荒木、上原、小川大貴と若い選手を3万人以上のお客さんの中で使えて、相応のパフォーマンスをして、クラブとしても先々明るくなってきていると思いますし、磐田に残してきた選手たちも「やばいな、俺もやらなきゃな」という気持ちになったと思うので、選手は順位云々とか目標云々の前に、目の前にある試合に出たいとか、メンバーに入りたいとか、そういう地道な目標をクリアしていくことが大事だと思いますし、その手助けのためなら我々は何でもしますし、俊輔をはじめベテランも何人かいるので、助言を聞きながら大きく羽ばたいてほしいと思います。

大井 健太郎 選手

大井 健太郎 ――素晴らしいゴールでした
良かったです。(中村)俊さんは本当に良いところに蹴ってくれますし、自分が走ったところに合わせてくれるというか、俊さんのレベルを考えれば自分がニアに入ったらそこに合わせてくれたりするので、本当に信じて走るだけというか、それを怠ることは出来ないなと。今日は2点セットプレーから取って勝つことが出来たので、攻められる時間が長かったですが、こういう勝ち方があるというのはひとつの武器なので、セットプレーからの得点は続けていきたいです。名波さんはキッカーが7割と言っていますが、本当にそのキッカーが8割9割の確率で狙ったところに蹴ってくれる選手なので、あとは自分たちのヘディングの技術だったり、マークを外す技術だったりというのが求められるなと。今日は相手がゾーンだったので、良いところにくればフリーになれますし、良い形で入ってくれたなと思います。

――守備面も粘り強く戦い完封しました
最後のカミックが止めてくれたシーンもありましたけど、枠内シュートは相手はあまり多くなかったと思いますし、最後のクロスが合わないという部分も自分たちのラインを頑張って上げていたから届かないとか、もちろん攻められる時間が長かったですが、その中でも皆集中を切らさず守れていたのは、今の自分たちの強さじゃないかなと思います。仙台戦で最後にクリスラン選手にヘディングされて、カミックがファインセーブをしてくれたというシーンもありましたし、ああいうシーンをなくさないといけない中で、後半最初に左からのクロスでファン選手に入った場面も、(森下)俊もしっかり寄せていたし、そういうところが多々あったので、ボールに寄せる選手、中に付く選手という役割をしっかり果たせたのではないかと思います。去年やってきたことが今に繋がっていると自分は思っているので、これをずっと続けていって、またいつか壁に当たることもあると思いますが、それは皆で乗り越えて行ければなと思います。

中村 俊輔 選手

中村 俊輔 ――今日の試合を振り返って
相手にゲームは支配されたとしても、雰囲気は支配されないようにということを言っていました。6連勝していたときも、それが出来ていたと思うので。結果的にセットプレーで入ったのは大きかったと思います。なかなか良い攻撃が出来ない中で、ああやって点を取れたのは良かったなと。1本目はイメージとしては、真ん中の上を狙っていきました。2本目は、滞空時間を考えたらアダが一番長いと思うので、それを生かせたかなと。味方と合わせていく中で、自分の好きなところにどんどん走ってくれということを伝えてきました。イメージが少しずつ合ってきたかなと感じています。ただ、今日はたまたまセットプレーから点が入りましたが、仙台に勝ち切れず、広島には負けているので、その反省を次に生かしていけたらと思います。セレッソは今自分たちより上の順位にいるチームです。もちろん勝ちたいですが、どこが相手でも挑戦者の姿勢を貫いていかないと自分たちは絶対に勝てません。

――後半、相手に攻められている中で2点目を奪いました
後半の最初に結構相手がエンジンをかけてスピードを上げてきたのですが、そこで粘ったのが大きかったかなと思います。そして、(荒木)大吾とか、(上原)力也といった若い選手が出てきて試合を終われるというのは、すごく大きいと思います。チームとして責任があるというようなプレーを求められて、それをしっかり出さないといけないですし、もちろん磐田に残っている選手も良い選手がいますし、これからもポジション争いは続きます。たとえ今日勝っていなくても、一歩一歩進んでいると思います。

アダイウトン 選手

アダイウトン ――試合を決定付けるような2点目が生まれました
チームにとって素晴らしいタイミングでゴールが入ったのかなと思います。相手が熱を持って攻撃をしていたときに、自分たちが彼らの攻撃に対して冷めさせることが出来たのかなと。(中村)俊さんから非常に良いボールが来て、後は自分の入るタイミングを合わせるだけだったのですが、自分だけではなくチームにとって非常に価値のある勝点3だったのではないかなと思います。俊さんは本当に素晴らしいボールを蹴ってくれるのですが、あとは受ける側が入るタイミングだけしっかりと心掛けていけば、これからもネットを揺らすことが出来ると思います。今日もまずは戦うことを大切にしてピッチに立ちましたし、やはりこういう姿勢を見せていけば必ず結果はついてくると、今日もまた改めて感じることが出来ました。

上原 力也 選手

上原 力也 ――2点リードの終盤からピッチに立ちましたが、意識したことは?
残り10分でしたし、後ろでバランスを見ながらと言われていたので、どちらかと言うと守備を8、攻撃を2くらいのバランスで守備をメインにして、チャンスがあれば前に行くというのを心掛けて入りました。あの場面だったら絶対にチームの勝利に貢献しなければいけないと思っていたので、良い経験というか、成長できる時間でした。ピッチに入った瞬間から、この雰囲気の中でやる気満々でしたし、リラックスして出来ました。必ず無失点で行こうと思っていたので、それが出来て良かったです。相手に攻め込まれている時間帯だったので、中への縦パスを締めて外でやらせるということを意識していました。ずっと信じて練習していますし、やれている自信はあるので、もっともっと成長できるように満足せずに頑張りたいです。

ガンバ大阪 長谷川健太監督
 

――試合の総括
何とか勝利をと、選手も良く頑張ってくれたと思いますが、最終的にこういう結果になったのは非常に残念なことだと思っています。内容的には申し分のない内容でしたが、セットプレーから2発沈められて、これもサッカーだと思っています。決定機も何回かあったと思いますが、そこで決め切る力が、今日の試合は少し足りなかったと思います。負けたからと言って全てが悪かったわけではないですし、次に向けてしっかりと準備をしていきたいと思います。

試合日程・結果

J1 LEAGUE

ルヴァンカップ

2017 天皇杯